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記事一覧(59本)

  1. パソコンを再起動すると、共有フォルダがつながらなくなった (2026-11-08)
  2. 2台のパソコンで、AIの「覚えていること」をそろえた (2026-11-07)
  3. ファイルの圧縮と解凍を、右クリックの「送る」から使えるようにした (2026-11-06)
  4. スマホとパソコンの連携が切れたとき、QRコードが通らなかった (2026-11-05)
  5. 「登録できました」でも、右クリックに出ていなかった (2026-11-04)
  6. 電子書籍のアプリは、AIに操作を任せられなかった (2026-11-03)
  7. 光で固める3Dプリンターを、スマホで見張ってもらう (2026-11-02)
  8. AIの社員たちに、ノートアプリの「オフィス」をつくった (2026-11-01)
  9. パスワードは、AIとのチャットに貼らない (2026-10-31)
  10. 3Dスキャナーの読み取りソフトを、AIに作り直してもらった (2026-10-30)
  11. スマホから家のパソコンのAIに入る入口は、ホーム画面に無かった (2026-10-29)
  12. 古い3Dプリンターの設定を、AIと点数をつけながら詰めた (2026-10-28)
  13. 複合機のスキャンを、アイコン1つで使える道具にした (2026-10-26)
  14. 設定ファイルは、保存の途中で止まると壊れる (2026-10-25)
  15. アプリが急に動かなくなったら、守りの設定を疑う (2026-10-24)
  16. 銀行のサイトを、別のタブで開いてはいけなかった (2026-10-23)
  17. 仕事探しのサイトは、合う・合わないを先に見る (2026-10-21)
  18. 領収書の写真を、お店ごとのフォルダに自動で分ける (2026-10-20)
  19. よく使うAIとの会話は、一番上にピン止めしておく (2026-10-19)
  20. 出典付きで調べものをしてくれるAIを、追加した (2026-10-18)
  21. 英会話の先生も、AIにお願いしている (2026-10-17)
  22. AIの返事を、声で読み上げてもらう (2026-10-16)
  23. 自分の似顔絵で、LINEスタンプを作ってみた (2026-10-15)
  24. 画像をつくるAIが、無料では動かなかったとき (2026-10-14)
  25. 毎日のルーティンを、スマホのアプリにしてもらった (2026-10-13)
  26. 家の中の広告や詐欺サイトを、まとめてブロックする (2026-10-12)
  27. 大事な書類は、鍵のかかる「金庫フォルダ」に (2026-10-11)
  28. 眠っていた古いノートパソコンを、SDカードで動かした (2026-10-10)
  29. 部品が「見つからない」は、壊れているとは限らない (2026-10-09)
  30. ログイン通知の「大阪」は、当てにしなくていい (2026-10-08)
  31. 外付けのハードディスクは、ふだん外しておく (2026-10-07)
  32. 毎日のバックアップは、30日分の「世代」で残す (2026-10-06)
  33. アプリの更新は、月に1回まとめて自動で (2026-10-06)
  34. PDFが重いとき、AIに小さな道具を作ってもらいました (2026-10-06)
  35. 宣伝のメールを、自動で別のフォルダに分けた (2026-10-06)
  36. AIとの会話は、仕事が変わったら新しく始める (2026-10-06)
  37. 「無料でAIが使い放題」というツールを、入れなかった理由 (2026-10-06)
  38. ウイルス対策が、1か月止まっていたのに気づかなかった (2026-10-06)
  39. AIでつくった画像が、2枚目から保存できないとき (2026-09-28)
  40. Xにログインできないとき、凍結を疑う前に確かめること (2026-09-28)
  41. 買ったはずの電子書籍が見つからないときは、名義を疑う (2026-09-28)
  42. 解約したはずのサブスクが、まだ引き落とされていたとき (2026-09-28)
  43. 4,000件以上たまったメールを、100件以下にした方法 (2026-09-28)
  44. AIからの「確認したいこと」は、チャットに流さず1枚の表に (2026-09-28)
  45. パソコンの中だけで動くAIを、試してみました (2026-09-28)
  46. バックアップは、まず「守るものの大きさ」を測る (2026-09-28)
  47. 音が出ない、声が届かない。壊れる前に「出口」と「入口」を見る (2026-09-28)
  48. 有線LANが遅いときは、省電力の設定を疑う (2026-09-28)
  49. AIに作業を任せる前に、「元に戻す方法」を決めておく (2026-09-28)
  50. 「直りました」は、確かめてから信じる (2026-09-28)
  51. AIの答えを確かめる、いちばん簡単な方法 (2026-09-27)
  52. AIの答えが長いときは、「結論から」とひとこと足す (2026-09-27)
  53. AIと過ごす、私の1日の使い方 (2026-09-27)
  54. アフィリエイトのASPに登録するとき、先に確かめる3つのこと (2026-09-05)
  55. AIに入れてはいけない情報 (2026-09-05)
  56. AIへの頼み方は、3行でいい (2026-09-05)
  57. 専門用語ゼロで分かる、AIに何を頼めるか (2026-09-05)
  58. AIで副業を始めるとき、最初につまずくところ (2026-09-05)
  59. ブログはじめました (2026-08-01)
パソコンを再起動すると、共有フォルダがつながらなくなった (2026-11-08)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、2台のパソコンで、AIの「覚えていること」をそろえた話でした。
今日は、パソコンを再起動すると、共有フォルダがつながらなくなった話です。

■ 何が起きていたか
うちでは、もう1台のパソコンを「共有フォルダ」の置き場にしています。
共有フォルダは、家の中のパソコンから同じファイルを開ける保管場所です。
ふだん使うパソコンからは、エクスプローラーに1つの場所として見えています。

ところが、ふだん使うパソコンを再起動すると、この場所が「使えません」になりました。
置き場のパソコンは、ちゃんと動いています。
こちら側だけが、つながらなくなっていました。

■ 原因は「急ぎすぎ」
AIに調べてもらうと、原因はWindowsの順番でした。
Windowsは起動するとすぐ、共有フォルダにつなぎ直そうとします。
でも、その時点ではまだネットがつながっていません。
つなぐ相手が見えないので、そこで失敗していました。
置き場のパソコンは、何も悪くなかったのです。

■ 直し方は「待ってからつなぐ」
AIが作ってくれたのは、小さな手順書のようなファイルです。
・置き場のパソコンから返事があるまで、最大90秒待つ
・返事が来たら、共有フォルダをつなぎ直す
・結果を記録に残す
これを、パソコンを立ち上げたときに自動で動く場所に置きました。

試しに、わざと共有フォルダを切ってから動かしてみました。
記録には「つなぎ直し成功」と出て、中のファイルも84個ちゃんと読めました。

■ 最初の方法は動かなかった
実は、最初は別の方法を試しています。
決まった時間に作業を動かす、Windowsの予約の機能です。
ところが、登録はできたのに、作業がそもそも始まりませんでした。
記録が1行も書かれていなかったので、始まっていないと分かりました。

あとで分かったのですが、予約のときの「権限の強さ」の選び方が原因だった可能性が高いです。
このときは深追いせず、確実に動く方法に切りかえました。

■ まとめ
・再起動でつながらないのは、相手の故障とは限らない
・「待ってからつなぐ」だけで直ることがある
・動かないときは、記録が1行でも書かれているかを見る

うまくいかない方法にこだわらず、動く道を選ぶのも大事だと思いました。

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2台のパソコンで、AIの「覚えていること」をそろえた (2026-11-07)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、ファイルの圧縮と解凍を、右クリックの「送る」から使えるようにした話でした。
今日は、2台のパソコンで、AIの「覚えていること」をそろえた話です。

■ 2台目のAIは、何も知らなかった

うちには、ふだん使うパソコンと、裏で動いているもう1台のパソコンがあります。
どちらにも、作業を手伝ってくれるAIが入っています。

ふだんのパソコンのAIは、いろいろなことを覚えています。
私の呼び方。やってはいけないこと。過去にやらかした失敗。
これは、毎日のやり取りで少しずつ書きためてきたメモです。

ところが、2台目のAIは、そのメモを持っていません。
同じことを頼んでも、前提がそろっていない状態でした。

■ 3つのやり方から選んだ

AIに相談すると、そろえ方の案が出てきました。
私が選んだのは、いちばん控えめな案です。

・送るのは「覚えていること」と「仕事の手順書」だけ
・向きは、ふだんのパソコンから2台目への一方通行
・設定やログイン情報、会話の履歴は送らない

両方向にそろえる案や、まるごと写す案もありました。
でも、両方で書きかえると、どちらが正しいか分からなくなります。
それに、そのパソコンだけの事情まで混ざってしまいます。
なので、見送りました。

■ 3時間ごとに、自動で写す

写す作業は、3時間ごとに自動で動きます。
パソコンにログインしたときも、15分後に1回動きます。
すぐ送りたいときのために、ボタンも1つ置いてもらいました。

2台目の電源が切れていたときは、失敗したと記録だけ残します。
そして、3時間後にもう一度送ります。

■ 2台目だけのメモは消さない

気をつけたのは、2台目のAIが自分で書いたメモです。
写すたびに上書きして消えてしまったら困ります。

そこで、ふだんのパソコンから来たメモだけを一覧で管理してもらいました。
一覧にないメモには、手をつけません。
メモの目次は、送られてきた分と、2台目だけの分を合わせて、毎回作り直します。

念のため、最初に写す前に、2台目のメモは別の場所に控えを取りました。

■ やめるのも簡単

もし、やめたくなったら、自動で動く予約を消すだけです。
2台目に写したメモは、そのまま残ります。
始める前に「やめ方」まで決めておくと、安心して任せられます。

■ まとめ

・2台目のAIにも、同じ前提で動いてもらうために、メモをそろえた
・送るのは「覚えていること」と手順書だけ。一方通行で3時間ごと
・2台目だけのメモは消さない。やめるときは予約を消すだけ

AIを2台使うなら、まず「何を、どちら向きに写すか」を決めるのがおすすめです。

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ファイルの圧縮と解凍を、右クリックの「送る」から使えるようにした (2026-11-06)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、スマホとパソコンの連携が切れたとき、QRコードが通らなかった話でした。
今日は、ファイルの圧縮と解凍を、自分専用の道具にしてもらった話です。

■ 圧縮と解凍って何?
圧縮は、たくさんのファイルを1つにまとめて、小さくすることです。
解凍は、その逆です。まとめたものを、元のファイルに戻します。
メールで書類を送るときや、もらったファイルを開くときに、よく出てきます。

■ AIに作ってもらった道具
11月1日に、AIに小さな道具を作ってもらいました。
使い方は、2つあります。

・デスクトップのアイコンに、ファイルを入れる
・ファイルを右クリックして、「送る」から選ぶ

どちらも、同じ道具が開きます。

■ 圧縮か解凍かは、道具が決める
入れたものが全部、圧縮されたファイルなら「解凍」。
それ以外なら「圧縮」。
道具のほうで、自動で選んでくれます。
こちらは、どちらをしたいか考えなくて済みます。

■ 細かいところも、気をつけてもらった
・古いパソコンで作られたファイルは、名前が文字化けすることがある。それを直して開く
・中身がフォルダ1つだけなら、フォルダの中にフォルダ、という二重にしない
・同じ名前のファイルがあれば、上書きせずに番号を付ける
・パスワード付きのファイルは、開くときに窓で聞いてくる。間違えたら、もう一度入れられる

圧縮するときに、パスワードを付けることもできます。

■ まだ確かめていないこと
正直に書いておきます。
・パスワードを付けて圧縮したファイルが、相手のパソコンの標準の機能で開けるかは、まだ試していません。相手によっては、別の道具が要るかもしれません
・いくつかの古い形式の圧縮ファイルは、解凍できるはずですが、実物ではまだ試していません

使いながら、少しずつ確かめていくつもりです。

■ まとめ
・圧縮と解凍を、アイコンと右クリックの両方から使えるようにした
・どちらをするかは、道具が自動で選ぶ
・まだ試していないことは、試していないと書いておく

ふだんの小さな手間も、AIに道具にしてもらうと、ぐっと楽になります。

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スマホとパソコンの連携が切れたとき、QRコードが通らなかった (2026-11-05)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、「登録できました」でも、右クリックに出ていなかった話でした。
今日は、スマホとパソコンの連携が切れたときの、直し方の話です。

■ ある日、スマホが「見つかりません」に

Windowsには、スマホとパソコンをつなぐ「スマートフォン連携」というアプリがあります。
スマホの通知や写真を、パソコンの画面で見られる便利なものです。

10月20日、これが急に「見つかりません」と出て、つながらなくなりました。

■ まず、どちらが悪いのかを調べた

AIに頼んで、最後に通信した時刻を調べてもらいました。
すると、パソコン側は動いているのに、スマホ側は前の日のお昼から止まっていました。

パソコンのネットの設定も、ひととおり見てもらいました。
どれも問題なし。原因はスマホ側か、つなぐ仕組みの側だと分かりました。

■ 1からつなぎ直したら、QRコードが通らない

そこで、1からつなぎ直すことにしました。

・パソコン側のアプリを、買ったときの状態に戻す
・古いスマホの登録を消す
・スマホ側のアプリも入れ直して、スマホを再起動する

ところが、画面に出たQRコードをスマホで読むと「サービス接続が失われました」。
2回試しても、通りませんでした。

■ 通ったのは、QRコードを使わない方法

画面には「QRコードなしで続行」という、別の入口もありました。

・スマホのブラウザで専用のページを開いて、サインインする
・パソコンで「続行」を押すと、8文字のコードが出る
・そのコードを、スマホに打ち込む

これで、無事につながりました。

ひとつ落とし穴がありました。
同じ方法を、パソコンの「設定」の画面から選ぶと、「続行」で窓が閉じてしまい、コードが出ませんでした。
コードは、アプリ本体から出す必要がありました。

■ 5日後、また切れた

10月25日、また「見つかりません」になりました。
今度は、パソコン側の設定は無事でした。

パソコンのアプリを開くと、「Wi-Fiをオンにして、QRコードで再接続」という窓が出ました。
スマホのWi-Fiをオンにして、そのQRコードを読むと、すぐに「接続済み」に戻りました。

このQRコードは、1からつなぐときのものとは別物で、こちらはちゃんと通りました。

■ まとめ

・切れたら、まずスマホのWi-Fiをオンにして、パソコンのアプリに出る「再接続」のQRコードを読む
・1からつなぎ直すときは、QRコードより「QRコードなしで続行」の8文字のコードが確実でした
・コードは、設定の画面ではなくアプリ本体から出す

同じQRコードでも、通るものと通らないものがありました。
1回目にQRで2回つまずいたので、次は最初から通る方法でいきます。

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「登録できました」でも、右クリックに出ていなかった (2026-11-04)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、電子書籍のアプリをAIに操作してもらえなかった話でした。
今日は、「登録できました」と出たのに、画面には何も出ていなかった話です。

■ やりたかったこと
パソコンのフォルダを右クリックしたときに出るメニューに、項目を1つ足したかったのです。
フォルダに色をつける小さな道具を、右クリックからすぐ呼べるようにするためです。
作業はAIにお願いしました。

■ 「成功」なのに出てこない
AIは、メニューの設定を書き込みました。
書き込んだ場所を見ると、ちゃんと入っています。
見た目は、成功です。

ところが、フォルダを右クリックしても、新しい項目が出てきません。
パソコンの画面を動かしている部分を立ち上げ直しても、出ませんでした。
同じ日に2回やり直して、2回とも出ませんでした。

■ 原因は、書き込んだ場所
Windowsの設定には、大きく分けて2つの置き場があります。
・自分だけに効く置き場
・パソコン全体に効く置き場

最初は、手間の少ない「自分だけ」のほうに書いていました。
こちらは管理者の許可が要らないので、楽なのです。
でも、このパソコンでは、そこに書いても右クリックには出ませんでした。

「パソコン全体」のほうに同じ内容を書いたら、すぐに出ました。
管理者の確認画面で「はい」を1回押すだけで済みました。

■ 確かめるのは、実物で
今回いちばん困ったのは、設定の中を見ると成功しているように見えたことです。
書き込んだ場所に、ちゃんと名前が並んでいるからです。
でも、本当に知りたいのは「右クリックしたときに出るかどうか」でした。

それからは、AIに頼むときの約束を1つ足しました。
「設定を見て成功、ではなく、実際に右クリックして確かめる」。
AIにとっての成功と、使う人にとっての成功は、同じとは限りません。

■ まとめ
・「登録できました」と出ても、画面に出ているとは限らない
・右クリックのメニューは、パソコン全体の置き場に入れると出た
・確かめるのは、自分が使うのと同じやり方で

楽な方法で2回つまずくより、最初から確実な方法を選ぶほうが、結局は早かったです。

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電子書籍のアプリは、AIに操作を任せられなかった (2026-11-03)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、光で固める3Dプリンターを、スマホで見張ってもらう話でした。
今日は、AIに頼んでも「できなかったこと」の話です。

■ やりたかったこと

パソコンに、電子書籍のアプリを入れています。
買った本は、アプリの中で1冊ずつダウンロードします。

そこで、ふだんパソコンの作業を手伝ってもらっているAIに、こう頼みました。
「本のダウンロードを、代わりにやってほしい」

■ アプリの操作は、最初から断られた

AIは、画面を見てマウスを動かすことができます。
ふだんは、いろいろなアプリをこの方法で操作してくれます。

ところが、電子書籍のアプリだけは、最初から操作できませんでした。
AI側の決まりで、このアプリは操作してはいけない物になっていたのです。
設定を変えて外すこともできません。

■ 別の道も、ふさがっていた

次に、AIは別の道を探しました。
本を買ったお店のサイトには、本を自分の機器へ送る画面があります。
そこからパソコンへ送れば、アプリを触らずに済むかもしれません。

ブラウザで見てもらうと、送り先に出てくるのはスマホだけでした。
パソコンのアプリは、送り先の一覧に出てきません。
今のアプリは、アプリの中から自分で取りに行く作りだからです。

■ できないことは、素直に自分でやる

結局、本のダウンロードだけは、私が表紙をクリックすることにしました。
そのかわり、AIには次のことをやってもらいました。

・ブラウザで本棚を読んで、持っている本の一覧を作る
・デスクトップに、アプリを開くアイコンを作る

一覧があれば、どの本を落とすか迷いません。
アイコンがあれば、ダブルクリックですぐ開けます。
クリックするのは私でも、手間はだいぶ減りました。

■ 「できない」と分かるのも、収穫

AIに頼むと、なんでもできそうな気がします。
でも、決まりで触れない物もあります。

大事なのは、できないと分かったら、そこで粘りすぎないことです。
AIは別の道を探し、だめなら「ここだけはお願いします」と言ってくれました。
人がやる所と、AIに任せる所を分ければ、それで十分でした。

■ まとめ

・電子書籍のアプリは、決まりでAIが操作できなかった
・お店のサイトから送る道も、パソコンは選べなかった
・クリックだけは自分で。一覧づくりとアイコンはAIに任せた

全部任せられなくても、半分任せられれば十分ラクになります。

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光で固める3Dプリンターを、スマホで見張ってもらう (2026-11-02)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、AIの社員たちに、ノートアプリの「オフィス」をつくった話でした。
今日は、新しい3Dプリンターを、AIに見張ってもらっている話です。

■ 光で固める3Dプリンターが来た
10月の下旬に、新しい3Dプリンターが届きました。
液体の樹脂に光を当てて、薄い層を1枚ずつ固めていくタイプです。
「光造形」と呼ばれます。

選ぶときの条件は1つでした。
「AIから様子を見たり、操作したりできること」です。

プリンターは隣の作業部屋に置いています。
1回の印刷は、長いと3時間半ほどかかります。
そのあいだ、何度も見に行くのは大変です。

■ AIに作ってもらった見張りのしくみ
そこで、AIに見張り役を作ってもらいました。
・30秒ごとに、プリンターの様子を確かめる
・始まった、できあがった、途中で止まった、エラーが出た、を知らせる
・10分つながらないときも知らせる
知らせは、私のスマホに届きます。

印刷が始まると、本体のカメラで自動で録画もします。
終わると、1分ほどの早送りの動画もできます。
スマホからは、今の様子とカメラの映像を見られます。

■ 作品の記録が、自動で残る
印刷ごとに、いつ始めて、何分かかったかが一覧に残ります。
あとから点数とメモを書き足せます。

うまくいった物は120点。
土台の板しか残らなかった失敗は、マイナス30点と書きました。
失敗も残しておくと、次の設定を決めるときに役立ちます。

■ 見張りが、止まっていたこともあった
ただ、うまくいかないこともありました。
見張り役そのものが、2回止まっていたのです。

そのあいだの印刷は、通知も記録もありませんでした。
「何も来ないから順調」と思っていたら、見張りが寝ていたわけです。

このときは、録画の記録をもとに、AIが一覧を手で直しました。
見張りを動かし直して、元に戻りました。
止まった原因は、まだ分かっていません。

■ まとめ
・長い作業は、AIに見張り役を作ってもらうと楽になる
・成功も失敗も、点数をつけて残しておく
・「通知が来ない」は、順調とは限らない。見張りも時々見る

離れた部屋の機械でも、スマホで様子が分かると安心です。
ただし、見張りを見張るのは、まだ人の仕事のようです。

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AIの社員たちに、ノートアプリの「オフィス」をつくった (2026-11-01)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、パスワードは、AIとのチャットに貼らない話でした。
今日は、AIの社員たちに「オフィス」をつくった話です。

■ 毎回、同じ説明をしていた

うちでは、仕事をAIに分担してもらっています。
秘書、広報、経理、技術の4人です。
はじめは調査係もいましたが、今は広報が調査も引き受けています。

困っていたのは、毎回の説明です。
会社の決まりや、表記のルールを、頼むたびに言い直していました。
そこで8月に、ノートアプリの中に「オフィス」をつくりました。
AIの設定の奥ではなく、私が目で読める場所に置くのがねらいです。

■ オフィスは3階建て

・1階は「就業規則」。会社ぜんぶの決まりです
・2階は「社員の履歴書」。その社員がどんな人かを書きます
・3階は「業務マニュアル」。仕事をどの順番でやるかです

手順を変えたいときは、3階のノートを直すだけ。
これで、毎回の説明がいらなくなりました。

■ 指示を出すのは、秘書ひとりにだけ

私が書くのは「朝礼」のノート1枚です。
宛先は全部、秘書です。
秘書が担当を決めて、仕事を振り分けます。
社員はそれぞれ、できた物と「日報」をオフィスに置きます。
最後に秘書が、全員の分を1枚の報告にまとめます。
私が読むのは、その1枚だけです。

朝礼のノートの一番上には、秘書からの提案欄もあります。
「今日の1手」は1つだけ。
並べるだけにしない、という約束です。

■ 呼ばなくても動く仕事もある

・毎週月曜の朝、広報がSNSの流行を調べる
・同じ月曜に、広報がリールの下書きを1本つくる
・毎月1日に、経理が先月の売上をまとめる

ただし、パソコンでAIのアプリを開いていないと動きません。
閉じていたら、次に開いたときに動きます。

■ 投稿ボタンは、自分で押す

自動にするのは「下書きまで」と決めています。
投稿まで任せることもできそうですが、あえてやりません。
外に出すものは、自分の目で見てから出したいからです。

■ まとめ

・決まりと手順は、自分が読める場所に置く
・指示の窓口は1人にしぼると、報告も1枚ですむ
・外に出す最後のボタンは、人が押す

AIに仕事を頼むほど、「どこに何を置くか」が大事になると感じています。

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パスワードは、AIとのチャットに貼らない (2026-10-31)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、3Dスキャナーの読み取りソフトを、AIに作り直してもらった話でした。
今日は、パスワードをAIとのチャットに貼らない、という話です。

■ AIに「パスワードを教えて」と言われたら
AIにホームページの更新を頼むと、途中でサーバーのパスワードが要る場面があります。
つい、チャットの欄にそのまま貼りたくなります。
でも、うちでは貼らないと決めています。

理由はかんたんです。
チャットに貼った文字は、会話の記録にずっと残るからです。
あとで見返したときも、画面を誰かに見せたときも、そこにパスワードがあります。

■ かわりに、小さな道具を作ってもらった
そこでAIに、パスワードを聞くための道具を作ってもらいました。
使い方はこうです。

・デスクトップのアイコンをダブルクリックする
・黒い画面が出て「パスワードを入れてください」と聞かれる
・入れると、あとは最後まで自動で進む

入力した文字は、画面に表示されません。
パスワードは、道具が動いている間だけパソコンの中にあり、ファイルにも会話にも残りません。
手間は「1回入れるだけ」で、チャットに貼るのと変わりません。

毎日のブログの公開では、一度入れたパスワードを、鍵をかけた形でパソコンの中に保存しています。
AIはその中身を見ずに、道具に公開をまかせています。

■ 実際に、ひやっとしたこと
以前、別のサービスの「合いかぎ」のような文字列を入れたときのことです。
このときの入力画面は、入れた文字がそのまま表示される作りでした。
私はその画面をスクリーンショットで送ってしまいました。
これでは、合いかぎを見せたのと同じです。
すぐに作り直してもらい、新しいものに取りかえました。

それからは、こういう文字列もパスワードと同じ扱いにしています。
入力した文字は隠す。
確認のために表示するのは、最後の4文字だけ。
この決まりを、AIに覚えてもらいました。

■ 本番にいきなり出さない
この道具には、もう1つ工夫があります。
いきなり本番のホームページを書きかえずに、まず別の名前で上げて、表示を確かめます。
問題がなければ差し替え、だめなら自動で元に戻します。
パスワードを守るのと同じで、失敗しても困らない形にしておくのが大事だと思っています。

■ まとめ
・パスワードは、AIとのチャットに貼らない。会話の記録に残るから
・入れる場所は、自分のパソコンの中の道具にする。入れた文字は隠す
・画面のスクリーンショットにも気をつける。見えていたら作り直す

便利さと安心は、ちょっとの工夫で両立できると感じています。

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3Dスキャナーの読み取りソフトを、AIに作り直してもらった (2026-10-30)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、スマホから家のパソコンのAIに入る入口の話でした。
今日は、3Dスキャナーの読み取りソフトを、AIに作り直してもらった話です。

■ 3Dスキャナーって何?
3Dスキャナーは、物の形を読み取って、パソコンの中に立体のデータを作る機械です。
うちにある古い3Dプリンターには、このスキャナーの機能も付いています。
台の上に物を置くと、台がゆっくり1周回ります。
そこに赤いレーザーの線を当てて、カメラで写していく仕組みです。

ただ、付属のソフトで読み取った形が、どうもきれいではありませんでした。
そこでAIに「新しいソフトを作って」と頼みました。

■ 苦労したところ
・カメラの「くせ」を直す数字
カメラには、それぞれ少しずつ写り方のくせがあります。
これを直す数字を、校正(こうせい)と呼びます。
AIが調べると、この数字は機械の本体の中に入っていました。
そこから読み出して使えるようにしてくれました。

・台が回る時間
「72秒で1周して」と命令しても、実際は約74秒かかっていました。
たった2秒でも、形がずれる原因になります。
そこで、機械が「回り終わった」と返してくる合図で、本当の時間を測るようにしました。

・明るさの調整
明るすぎると、レーザーの線が太くなって、うまく読めません。
点がしっかり取れる中で、一番暗い明るさを自動で選ぶようにしました。

■ ちゃんと測れているか
試しに、置き時計を読み取りました。
ソフトが出した直径は約119ミリ。
定規で測っても119ミリでした。
大きさは正確に出ています。

一方で、時計のガラスの部分は、光が通り抜けてしまいます。
そのせいで、ガラスが無いことになり、文字盤までへこんだ形になりました。
透明な物は、そのままでは読み取れないと分かりました。

スプレー缶のような背の高い物では、上と下に穴が開いてしまいました。
AIが読み取る範囲を広げてくれて、すき間なく閉じた形になりました。

■ 失敗もありました
一度、私がスキャンしている最中に、AIがソフトを再起動してしまいました。
当然、読み取りは途中で止まりました。
それからは「使っている最中なら、止めずに待つ」という決まりを入れてもらいました。

■ まとめ
・付属のソフトに不満があれば、AIに作り直してもらう手もある
・ずれの原因は、2秒の時間差のような小さなところに隠れている
・透明な物は読み取りにくい。黒い物や光る物は、これから試します

道具は、使いながら少しずつ育てていくものだと感じています。

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スマホから家のパソコンのAIに入る入口は、ホーム画面に無かった (2026-10-29)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、古い3Dプリンターの設定を、AIと点数をつけながら詰めた話でした。
今日は、スマホから家のパソコンのAIに入る「入口」の話です。

■ やりたかったこと
私は、家のパソコンでAIに作業を頼んでいます。
パソコンの前にいないときも、スマホから同じ会話の続きを頼めたら便利です。
AIのアプリには、スマホからパソコンの会話につなぐ機能があります。
ところが、その入口がなかなか見つかりませんでした。

■ ホーム画面を探しても、出てこない
スマホのアプリを開くと、まずチャットのホーム画面が出ます。
私はそこで、パソコンの会話を探していました。
でも、いくら探しても出てきません。
入口は、ホーム画面には無かったのです。

■ 入口は、左上のメニューの中
正解は、左上の「≡」のマークでした。
ここを押すと、メニューが開きます。
その中の「コード」という項目に、パソコンの会話の一覧が並んでいました。
ホーム画面とは別の場所にあるので、知らないと見つかりません。

■ つながっているかは、緑の文字で分かる
一覧の会話には、緑色で「接続済み」と出ていました。
これが出ていれば、パソコンとちゃんとつながっています。
あとは会話をタップするだけで、パソコンの会話に入れます。
ひとつ迷ったのは、「デバイスを追加」という欄が空っぽだったことです。
でも、これは空のままで問題ありませんでした。
使うのは、その下に並ぶ会話の一覧のほうです。

■ パソコン側は、最初に1回設定しておく
パソコン側にも、準備がひとつあります。
会話を始めるたびに、自動でスマホとつながるようにする設定です。
これはAIに頼んで、最初に1回だけ入れてもらいました。
今は、新しい会話を始めると、そのままスマホからも見えるようになっています。

■ まとめ
・スマホからパソコンの会話に入る入口は、ホーム画面ではなく左上のメニューの中
・緑の「接続済み」が出ていれば、つながっている
・パソコン側は、自動でつながる設定を最初に1回入れておく

見つからないときは、壊れているのではなく、場所がちがうだけかもしれません。

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古い3Dプリンターの設定を、AIと点数をつけながら詰めた (2026-10-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、複合機のスキャンを、アイコン1つで使える道具にした話でした。
今日は、古い3Dプリンターの設定を、AIと一緒に少しずつ良くしていった話です。

■ 最初は、1枚目の層がくっつかなかった
3Dプリンターは、溶かした樹脂を細い線にして、下から1枚ずつ積み上げていく機械です。
いちばん大事なのは、最初の1枚目が台にしっかりくっつくことです。
ところが、うちの古いプリンターは、ここで失敗ばかりでした。
糸のような樹脂がからまって、形になりません。

■ 点数をつけて、1つずつ変える
そこで、AIとこんな決まりを作りました。
・小さな四角いテスト片を1つ刷る
・私が「表」と「裏」に、それぞれ100点満点で点数をつける
・AIが写真と点数を見て、次に変える所を1つだけ決める
一度に2つ変えると、どちらが効いたのか分からなくなるからです。

■ 点数は、こう上がった
固い樹脂のテストでは、温度や台の高さを1つずつ直して、5回目で表95点・裏95点になりました。
別の種類の樹脂に変えたときは、最初は合計125点からのやり直しでした。
温度を上げる、出す量を少し増やす、と1つずつ試して、160点、171点、180点と上がっていきました。

■ 一番効いたのは、意外なこと
途中で大きく良くなったのは、設定ではありませんでした。
材料の糸を、出しっぱなしの古いものから、新品に替えたことです。
古い糸は空気の湿気を吸って、質が落ちていたようです。
材料は乾いた場所にしまう。当たり前のことですが、身にしみました。

■ 大きな物も、刷れるようになった
最後は、テスト片ではなく、モニターの下に置く受け皿を刷りました。
3時間半ほどかかりましたが、最後まで形になりました。
私の採点は、表90点・底80点です。正直、ダメ元だったので、うれしい結果でした。

■ まとめ
・点数をつけると、良くなったか悪くなったかが、はっきり分かる
・変えるのは1回に1つだけ。効いた所が分かる
・設定より先に、材料が古くないかを見る

古い機械でも、根気よく付き合えば、まだまだ働いてくれます。

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複合機のスキャンを、アイコン1つで使える道具にした (2026-10-26)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、設定ファイルが保存の途中で止まると壊れてしまう話でした。
今日は、事務所の複合機でスキャンするための道具を、AIに作ってもらった話です。

■ どんな道具か
・デスクトップの「スキャン」というアイコンを、ダブルクリックするだけで開きます
・複合機とパソコンは、USBのケーブルでつないであります
・読み取った物は、デスクトップの「スキャン」フォルダに自動で入ります
・保存先は、あとから道具の中で変えることもできます

■ 選べること
画面で選べるのは、次のようなことです。

・原稿の置き場所:ガラス面か、上の給紙口か、おまかせ
・色:カラー、グレー、白黒
・紙の大きさ:A4、A3、B5、B4、はがき
・きれいさ:3段階
・保存の形:1つのPDFにまとめるか、写真のように1枚ずつか

名前を入れずに保存すると、「スキャン」と日付と時刻が付いた名前になります。
あとで探すときに、いつの物か一目で分かります。

■ 読んだあとに直せる
・ページごとに、向きを回せます
・いらないページは、その場で消せます
・ページの順番も、入れ替えられます
・ガラス面で1枚ずつ読んで、同じPDFに足していくこともできます

横向きの書類を読んで、向きを直してPDFにするところまでは、実際に通して確かめました。

■ 「おまかせ」のしくみ
おまかせを選ぶと、まず上の給紙口から読もうとします。
給紙口に紙が無ければ、自動でガラス面に切り替わります。
この切り替わりも、実際に確かめました。

■ まだ確かめていないこと
正直に書いておきます。

・給紙口に紙を何枚も入れて、続けて読む使い方は、まだ試していません
・作った日に、ちょうど給紙口に入れる紙が無かったからです
・紙の裏と表を一度に読む「両面読み取り」は、この道具ではできません

できたことと、まだのことを分けて書いておくと、あとで困りません。
続けて読むのを試したら、またここで報告します。

■ まとめ
・よく使う作業は、アイコン1つで開ける道具にしてもらうと楽になる
・名前を付け忘れても、日付と時刻で後から探せる
・確かめたことと、まだのことは、分けて書いておく

道具は、使う人が迷わない形にしてもらうのが一番です。

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設定ファイルは、保存の途中で止まると壊れる (2026-10-25)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、アプリが急に動かなくなったら、守りの設定を疑う話でした。
今日は、AIが設定ファイルを書き換えている途中で止まって、中身が壊れてしまった話です。

■ 何が起きたのか
・9月のある日、AIに新しい道具を1つ登録してもらっていました
・登録には、AIアプリの「設定ファイル」を書き換える必要があります
・設定ファイルとは、アプリの好みや登録内容をまとめて書いておくメモのようなものです
・書き換えの途中で、エラーが出て止まりました
・あとで開くと、ファイルの中身が途中で切れたままになっていました

■ なぜ壊れたのか
原因は、書き方の順番でした。

・AIは、まずファイルを開いて、中身を空にしました
・そのあと、新しい中身を少しずつ書き込もうとしました
・その書き込みの途中で、見えない文字が1つ混ざっていて、エラーになりました
・空にしたあとで止まったので、古い中身も新しい中身も、そろっていない状態になりました

たとえるなら、ノートの1ページを消しゴムで全部消してから、書き直している途中でペンのインクが切れたようなものです。
消す前の文字も、書きたかった文字も、どちらも残りません。

■ 助かった理由
・書き換えの前に、元のファイルの控えを取っていました
・その控えから元に戻せたので、設定は1つも失われませんでした
・控えが無ければ、アプリの設定がまるごと消えていたところでした

■ それからの決まり
この件のあと、AIには次の順番を守ってもらっています。

・新しい中身は、先に全部つくり終えておく
・元のファイルの控えを、別の名前で取っておく
・新しい中身は、いったん別のファイルに書く
・書き終わってから、一瞬で元のファイルと入れ替える

こうすれば、途中で止まっても、元のファイルは無傷のままです。
入れ替えは一瞬なので、半分だけ書けた状態が生まれません。

■ ふだんの暮らしでも同じ
・大事な書類を直すときは、先にコピーを取っておく
・直した物は、別の名前で保存してから差し替える
・上書きは、うまくいったと確かめてから

AIに任せるときも、自分でやるときも、考え方は同じです。

■ まとめ
・ファイルを空にしてから書く順番だと、途中で止まったときに壊れる
・先に控えを取っていたので、元に戻せた
・新しい物は別に作ってから、一瞬で入れ替える

AIは手が速いぶん、失敗も一瞬です。だからこそ、控えを取る習慣をAIにも守ってもらっています。

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アプリが急に動かなくなったら、守りの設定を疑う (2026-10-24)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、銀行のサイトを別のタブで開いてはいけなかった話でした。
今日は、パソコンの守りを強くしたときの「副作用」の話です。

■ 守りを強くした

8月の終わりに、仕事用のパソコンの守りを強くしました。
新しいソフトは入れていません。
Windowsに最初から入っているウイルス対策の、使っていなかった設定をAIに頼んで入れてもらいました。

・あやしい動きを止める決まりごとを、16個入れた
・いらないかもしれないソフト(勝手に広告を出すものなど)を、止めるようにした
・使っていない通信の入口を、閉じた

9月には、USBメモリもちゃんと調べるように設定を足しました。
それまでは、USBメモリが調べられずに通っていたのです。

■ 全部「止める」にはしなかった

16個の決まりごとのうち、本当に止めるのは12個です。
残りの4個は、わざと「記録だけ」にしました。
あやしい動きがあっても止めずに、メモだけ残す設定です。

理由は、私の仕事のやり方にあります。
私はAIに、小さな道具をたくさん作ってもらっています。
ダブルクリックで動く、自分専用の道具です。
こういう道具は、世の中でまだ使われた実績がありません。
守りを一番強くすると、「見たことのない物」として全部止められてしまうのです。

同じ理由で、知らないアプリを一律で止める機能も、入れませんでした。
守りは強いほど良い、とは限りません。
自分の使い方と合うところで止めるのが大事だと思いました。

■ 動かなくなったときの約束

守りを強くすると、正しいアプリが止まることもあります。
そこで、AIとこう決めました。

・アプリが急に動かなくなったら、まず守りの設定を疑う
・どの決まりごとが止めたのか、記録で探す
・その1個だけを「記録だけ」に下げる。全部は外さない

壊れたと思って入れ直す前に、まず「止められていないか」を見る。
この順番を決めておくだけで、あわてずにすみます。

■ まとめ

・守りの強化は、Windowsにもともとある機能で十分できた
・全部を止めると、自分で作った道具まで止まる。一部は「記録だけ」にした
・アプリが急に動かなくなったら、まず守りの設定を疑う

強くした日に、ゆるめ方も一緒に決めておく。それが長く続けるコツだと思います。

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銀行のサイトを、別のタブで開いてはいけなかった (2026-10-23)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、仕事探しのサイトは、合う・合わないを先に見る、という話でした。
今日は、AIに銀行のサイトを開いてもらったら、私のログインが切れてしまった話です。

■ やりたかったこと

銀行の入出金の明細を、AIに整理してもらいたかったのです。
明細はネットバンキングの画面から、表のファイルとして取り出せます。
それをAIに読ませれば、あとの仕分けは全部やってもらえます。

そこで、AIに「銀行のサイトを開いて、明細を取ってきて」と頼みました。

■ 何が起きたか

私はすでに、自分のブラウザで銀行にログインしていました。
AIは、それとは別のタブで、同じ銀行のページを開こうとしました。

すると、その瞬間に私のほうのログインが切れました。
画面には「処理エラー」と「自動ログアウト」の文字。
結局、私がもう一度ログインし直すことになりました。

■ なぜ切れたのか

銀行のサイトは、とても用心深くできています。
同じログインで、別の場所から同時に操作されると、
「誰かが横から入ってきたかもしれない」と考えて、すぐに追い出します。

AIが別のタブで開いたのは、銀行から見れば「もう1人」が来たのと同じでした。
アドレスを直接打って開こうとしても、やはり弾かれました。

これは銀行が悪いのではありません。
お金を守るための、正しい仕組みです。

■ どう分担することにしたか

そこで、やり方を変えました。

・銀行の画面を操作するのは、私だけ
・AIは、私の画面を見て「次はここを押してください」と言葉で教える
・取り出した明細のファイルを受け取ってから先は、全部AIがやる

AIは画面を「見るだけ」にして、ボタンは押しません。
少し手間は増えますが、ログインが切れることはなくなりました。

明細のファイルさえ手元に来れば、
分類も、集計も、表にまとめるのも、AIの得意な仕事です。

■ 気をつけたいこと

AIに何でも任せたくなりますが、
銀行・証券・役所のサイトなど、ログインを厳しく守っている所は別です。

・お金に関わるサイトは、自分の手で操作する
・AIには、画面の読み方や手順の案内だけを頼む
・パスワードは、AIに渡さない

この線を引いておくと、安心して頼めます。

■ まとめ

・銀行のサイトは、同時に2か所から開くとログインが切れる
・銀行の画面は自分で操作し、AIには手順の案内を頼む
・取り出したファイルの整理から先は、AIにまとめて任せる

便利さより、まずお金の安全です。
AIに頼む範囲を決めておくと、どちらも気持ちよく働けます。

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仕事探しのサイトは、合う・合わないを先に見る (2026-10-21)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、領収書の写真を、お店ごとのフォルダに自動で分けてもらった話でした。
今日は、仕事探しのサイトに登録してみて、合う・合わないを先に確かめた話です。

■ 私が受けられる仕事は、かなり限られている

AIと一緒に、外から仕事を受けることを考えています。
ただ、私には決まった条件があります。

・平日の昼間に、まとまった時間を空けられない
・遠くへの出張はできない
・人前で教える仕事はしたことがない

なので、受けられるのは「家でできて、やり取りが急がず、作った物を渡せば終わる仕事」だけです。

■ 登録してから、中身をAIに数えてもらった

先日、フリーランス向けの仕事を集めたサイトに登録しました。
案件は全部で43万件もあります。
これなら合う仕事もあるだろうと思い、AIに中身を調べてもらいました。

分かったのは、次のようなことです。

・ほとんどが、平日に毎日フルタイムで働く形だった
・応募すると、まず担当の人との面談がある
・「実務経験が何年以上」という条件が、ずらりと並んでいる

「週2日」と「家でできる」で絞ってみても、64件でした。
そのうち、今も募集しているのは6件だけ。
6件とも、長い職歴が必要な仕事でした。

■ 数が多くても、合わなければ0と同じ

このサイトは、自分の時間を使ってチームに入る仕事が中心でした。
私の条件とは、ちょうど反対です。

そこで、登録は残したまま、このサイトで仕事を探すのはやめることにしました。
退会はしていません。
条件が変わったときに、また見に行けばいいからです。

仕事探しは、作った物を渡して終わる仕事が多い、別のサイトに絞りました。
そちらは、毎朝AIが新しい案件を見て、条件に合う物だけを教えてくれる仕組みにしてあります。

■ まとめ

・仕事探しのサイトは、登録したら最初に「自分の条件に合うか」を数えてみる
・案件の数が多くても、合う仕事が0なら意味がない
・合わないと分かったサイトは、退会せずに置いておけば、あとで見直せる

数えてみると、迷う時間がぐっと減りました。

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領収書の写真を、お店ごとのフォルダに自動で分ける (2026-10-20)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、よく使うAIとの会話を、一覧の一番上にピン止めしておく話でした。
今日は、領収書の写真を、お店ごとのフォルダに自動で分けてもらった話です。

■ 領収書の写真は、会計ソフトの中にある

会社の経費の領収書は、写真にして会計ソフトに入れています。
入れた写真は、会計ソフトの中にたまっていきます。
これを、自分のパソコンでもお店ごとにまとめて見られるようにしたいと考えました。

■ ボタン1つで、お店ごとのフォルダに分ける

そこで、AIに小さな道具を作ってもらいました。
デスクトップのボタンをダブルクリックすると、次のことを自動でやってくれます。

・会計ソフトから、領収書の写真を全部取ってくる
・お店の名前ごとに、フォルダへ振り分ける
・最後に、アルバムのような一覧の画面を開く

これで、お店の名前を見ればすぐに写真が見つかるようになりました。

■ 一番大変だったのは「お店の名前」

作ってみて分かったのは、お店の名前がほとんど入っていなかったことです。
この1年分の領収書96枚は、どれもお店の名前の欄が空っぽでした。

会計ソフトには、写真の文字を読み取る機能があります。
それでも、お店の名前を読めたのは26枚だけでした。

残りは、AIが写真を1枚ずつ見て、お店の名前を読み取りました。
読み取った名前は、一覧表にまとめて登録しています。
今は69件のお店が登録されています。
次の年の分をやるときも、新しいお店は同じように登録していきます。

■ 逆向きのボタンも作った

もう1つ、逆向きのボタンも作りました。
決めたフォルダに写真を入れておくと、まとめて会計ソフトに送ってくれます。

送る前には、本当に送ってよいかを1回だけ聞いてきます。
送り終わった写真は、「済」のフォルダへ自動で移ります。
どれを送ったか分からなくなることがありません。

■ まとめ

・領収書の写真を、お店ごとのフォルダに自動で分けられるようにした
・お店の名前は、機械の読み取りだけでは足りず、AIが1枚ずつ読んだ
・送る前に確かめ、送った写真は「済」へ移すので迷わない

経理の下ごしらえが、ボタン1つで片づくようになりました。

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よく使うAIとの会話は、一番上にピン止めしておく (2026-10-19)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、出典付きで調べものをしてくれるAIを、追加した話でした。
今日は、よく使うAIとの会話を、一覧の一番上に固定しておく話です。

■ 会話がふえると、目当ての会話が見つからない

私はAIとの会話を、仕事ごとに分けています。
仕事が変わったら、新しい会話を始めます。
そのほうが、AIの返事がぶれにくいからです。

ただ、そうすると会話の数がどんどんふえます。
一覧には新しい会話から順に並ぶので、いつも使う会話が下へ下へと沈んでいきます。
毎回スクロールして探すのは、小さいけれど地味な手間でした。

■ 一覧に「ピン止め」があった

使っているAIのアプリには、会話の一覧に「ピン止め」の機能がありました。
ピン止めとは、選んだ会話を一覧の上に固定しておくことです。
新しい会話がいくらふえても、固定した会話は上に残ります。

私は、英会話の練習に使っている会話を、一番上に固定しました。
英会話は毎回同じ会話の続きでやりたいので、迷子にならないのが助かります。
デスクトップにボタンを置くのと違って、会話そのものが残るのもよいところです。

■ AIに聞いても分からなかった

おもしろかったのは、AIの調べ方では見つからなかったことです。
AIは、パソコンの中の設定ファイルを調べてくれましたが、ピン止めらしい項目は出てきませんでした。

でも、自分でアプリの画面を見てみると、ちゃんとありました。
AIは、アプリの画面そのものは見えていなかったのです。
画面にある機能は、設定ファイルには出てこないことがあります。

それからは、画面の機能について迷ったら、AIに調べてもらう前に自分で画面を確かめるようにしています。
たとえば、会話を右クリックして何が出るかを見るだけで、早く答えが出ます。

■ まとめ

・会話を仕事ごとに分けると、よく使う会話が下に沈む
・ピン止めすると、いつも使う会話を一番上に固定できる
・画面にある機能は、AIより自分の目で確かめるほうが早いこともある

ほんの小さな工夫ですが、毎日のことなので効いてきます。

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出典付きで調べものをしてくれるAIを、追加した (2026-10-18)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、英会話の先生をAIにお願いしている話でした。
今日は、出典付きで調べものをしてくれるAIを、仕事のAIに追加した話です。

■ 「その数字、どこに書いてあった?」

以前、AIの答えを確かめるには「出典を2つそろえる」のがいちばん簡単、という記事を書きました。
AIの答えそのものは、出典には数えません。

ただ、毎回自分で出典を探すのは手間です。
そこで、調べた結果に出典を付けて返してくれるAI「Perplexity(パープレキシティ)」を、ふだん使っている仕事のAIから呼べるようにしました。

■ つなぎ方は、ダブルクリック1回

つなぐには、「APIキー」という合い言葉のような文字列が必要です。
これは、パスワードと同じくらい大事なものです。

なので、AIとのチャットには貼りませんでした。
代わりに、AIに小さな登録用の道具を作ってもらいました。

・デスクトップのアイコンをダブルクリックする
・出てきた画面にキーを貼る
・つながるかどうかを、道具が自分で確かめる
・最後に、AIを再起動すれば使えるようになる

登録の前の設定は、控えを自動で残すようにしてあります。
うまくいかなくても、元に戻せます。

■ 無料で使える分は、最初の10ドル分だけ

ここは、調べてみて意外だったところです。
ネットの情報では「無料枠がある」「ない」と、話が割れていました。

結局、実際の管理画面を見るのがいちばん確かでした。
キーを作ったときに、最初だけ10ドル分の無料クレジットが付いていました。
ずっと無料、というわけではありません。

1回の調べものは、1〜2円くらいです。
10ドル分あれば、ざっと1,000〜2,000回は使えます。
ただし、時間をかけて深く調べるモードは高いので、ここぞというときだけにしています。

もうひとつ、注意点があります。
毎月払う有料プランと、今回つないだ仕組みは、別の商品でした。
有料プランに入っても、こちらが無料になるわけではありません。

■ 使い分け

仕事のAIは、もともとネット検索ができます。
なので、毎回使う必要はありません。
差が出るのは、最近のことを出典付きでまとめてほしいときです。
出典が付いていれば、そのページを開いて自分の目で確かめられます。

■ まとめ

・AIの答えは、出典を見て確かめる
・大事なキーは、チャットに貼らず道具で登録する
・無料かどうかは、ネットの噂より実際の画面で確かめる

調べものをAIに頼むときは、「出典も付けて」とひとこと足してみてください。

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英会話の先生も、AIにお願いしている (2026-10-17)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、AIの返事を声で読み上げてもらう話でした。
今日は、英会話の先生をAIにお願いしている話です。

■ 声で話せるなら、英会話もできる

AIの返事を声で聞けるようになって、ふと思いました。
これなら、英会話の練習相手にもなってもらえるのでは、と。

そこで、AIに英会話の先生役をお願いしました。
英語の行は、英語の声で読み上げてくれます。
こちらは、Windowsの音声入力で英語を話します。
3秒だまると自動で送信されて、先生の番になります。
英語の途中で、日本語の「送信」をはさまずに済むようにしたかったからです。

■ ねらいは「一言で終わらせない」

授業の流れも、AIに作ってもらいました。
1回10分で、全部で12回です。

・1〜4回目は、答えたあとに、もう1文足す
・5〜8回目は、相手に質問を返す
・9〜12回目は、相手の話に反応してから広げる

難しい文法の説明はしません。
直すところも、1回に3つまで。
意味が通じていれば、小さなまちがいは気にしない決まりです。

1回目は、朝ごはんの話を英語だけで続けることができました。
まだ1回目が終わったところですが、「How about you?」のような、すぐ使える言い方がたまっていくのは楽しいです。

■ 練習は、専用の場所でだけやる

ひとつ、やってみて分かったことがあります。
ふだんの仕事の会話に英会話が混ざると、本題が進まないのです。

そこで、英会話は専用のフォルダを開いたときだけやる、と決めました。
デスクトップのアイコンを押すと、英会話の部屋が開きます。
アイコンは、練習中は緑、終わったら赤に変わります。
仕事のときに英語の話題が出ても、先生は出てきません。

■ 発音の点数は、つけられない

もうひとつ、正直に書いておきます。
こちらの声は録音していないので、発音の上手さは採点できません。
代わりに、話した英語のうち、きちんと英単語として聞き取られた割合を出してもらっています。
1回目は96%でした。
これは「ネイティブらしさ」ではなく、機械が素直に聞き取れたかどうかの目安です。

■ まとめ

・声で話せるAIは、英会話の練習相手になる
・ねらいを「一言で終わらせない」に絞ると続けやすい
・仕事と練習は、場所を分けると混ざらない

英語に苦手意識がある人ほど、まずは10分、AIと話してみてください。

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AIの返事を、声で読み上げてもらう (2026-10-16)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、自分の似顔絵でLINEスタンプを作ってみた話でした。
今日は、AIの返事を声で読み上げてもらう話です。

■ 画面の文字を、ずっと読むのは疲れる

AIとのやりとりは、ほとんどが文字です。
長い時間つづけると、目が疲れてきます。
そこで、AIが返事を書き終えたら、自動で声に出して読むようにしてもらいました。

最初は、Windowsに最初から入っている声を使いました。
これでも十分に聞き取れます。
その後、無料の読み上げソフトに切り替えて、声を選べるようにしました。
候補の声を1人ずつ試しに聞いて、番号で決めるだけです。

■ 全部は読ませない工夫

返事をそのまま全部読むと、かえって聞きにくくなります。
そこで、こんな決まりを作ってもらいました。

・プログラムの文字や、ホームページのアドレスは読まない
・長い返事は、最初の部分だけ読む
・区切り線から下は、画面で見る用にして読まない
・英語だけの行は、英語の声で読む

耳で聞くのは「結論」だけ。
細かい中身は、画面で見ればいい。
この分け方にしてから、ぐっと楽になりました。

■ 話しかけるほうも、声でできる

こちらから話しかけるときは、Windowsの音声入力を使っています。
Windowsキーを押しながらHを押すと、話した言葉が文字になります。

ただ、ひとつ困ったことがありました。
文字は入っても、最後の「送信」だけは手で押す必要があったのです。

そこで、小さな道具を作ってもらいました。
「エンター」と声で言うと、送信のキーが押されます。
さらに、マウスの横のボタンを押すと、音声入力が始まるようにしました。

これで、手をほとんど使わずにAIと会話できるようになりました。

■ 切り替えは、ダブルクリック1回

読み上げも、声で送信する道具も、デスクトップのアイコンをダブルクリックするだけでオンとオフが切り替わります。
静かにしたい場所では切っておけるので、気楽に使えます。

■ まとめ

・AIの返事は、声で読み上げてもらうと目が楽になる
・耳では結論だけ聞き、細かい中身は画面で見る
・「送信」まで声でできると、手がほぼ空く

目が疲れた日は、AIに「声で話して」とお願いしてみてください。

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自分の似顔絵で、LINEスタンプを作ってみた (2026-10-15)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、画像をつくるAIが、無料では動かなかったときの話でした。
今日は、自分の似顔絵でLINEスタンプを作ってみた話です。

■ 似顔絵を12種類、1枚にまとめて作った

まず、画像をつくるAIに、アニメ風の似顔絵を頼みました。
「おはよう」「ありがとう」「おやすみ」など、ふだん使う言葉つきです。
12種類が、1枚の紙にまとめて並んだ形で出てきました。

ここからが、AIにお願いした下ごしらえです。

・1枚の絵を、12個に切り分ける
・まわりの背景を消して、透明にする
・絵のまわりに、白いフチをつける

■ 切り分けは、思ったより難しかった

最初は、きれいに12等分すれば済むと思っていました。
ところが、絵の大きさがコマごとに少しずつ違います。
等分すると、文字の端が切れてしまいました。

そこでAIが、絵が何もない「すき間」を1列ずつ探して、境目を決めてくれました。

背景を消すときも、つまずきがありました。
外側から一気に消そうとしたら、シャツの明るい色まで消えてしまったのです。
四すみから少しずつ消すやり方に変えて、うまくいきました。

■ 12個では、登録できなかった

できあがった12個を、スタンプとして登録しようとしました。
ここで分かったのが、個数の決まりです。

LINEスタンプは、8個、16個、24個のように、8の倍数でないと登録できません。
12個はだめでした。

そこで8個に選び直しました。
おはよう、うれしい、ありがとう、YES、NO、ゴメン、バイバイ、おやすみ、です。

もうひとつ、登録の画面は、AIのブラウザからは開けませんでした。
登録するなら、ログインと申請は自分の手でやることになります。
AIには、コピーして貼るだけの手順書を作ってもらいました。

■ 結局、登録はしなかった

最後に考え直して、販売も登録もしないことにしました。
12枚は画像のまま、LINEのKeepメモに送ってあります。
使いたいときは、スマホのKeepメモから長押しして、相手に転送するだけです。

透明にした部分は、LINEで送ると白く見えます。
それでも、ふだん使うには困りません。

■ まとめ

・似顔絵の切り分けや背景消しは、AIに任せられる
・LINEスタンプは8の倍数の個数でないと登録できない
・登録しなくても、Keepメモに入れておけば画像として使える

作ってみると、自分の顔のスタンプは意外と使いたくなります。

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画像をつくるAIが、無料では動かなかったとき (2026-10-14)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、毎日のルーティンを、スマホのアプリにしてもらった話でした。
今日は、画像をつくるAIが、無料では動かなかったときの話です。

■ AI社員の「顔」がほしかった

うちでは、仕事をAIに分担してもらっています。
秘書、広報、経理、技術、調査の5人です。
名前だけだとさみしいので、5人の似顔絵を作ることにしました。

最初に考えたのは、画像をつくるAIのサービスです。
すでにつないであったので、そのまま頼めると思っていました。

■ 無料のままでは、1枚も作れなかった

ところが、5枚まとめて頼んだら、全部失敗しました。
理由は「有料のプランが必要です」というものでした。

無料の登録でも、ポイントは少し残っていました。
それでも、画像をつくる機能そのものが、有料プランでないと使えなかったのです。

・「無料で登録できる」と「無料で作れる」は、別の話
・ポイントが残っていても、使える機能は限られていることがある
・試す前に、どのプランで何ができるかを見ておくと早い

■ AIに、自分で絵を描いてもらった

そこで、方法を変えました。
画像サービスに頼むのではなく、AIに「絵を描く小さなプログラム」を書いてもらったのです。

丸や線を組み合わせて描く、シンプルな絵です。
一度大きく描いてから小さく縮めると、輪郭がなめらかになります。
描けたら、AIが自分で画像を開いて、出来を確かめてくれました。

この方法なら、お金はかかりません。
同じ絵柄のまま、何度でも描き直せます。
5人そろった仮の顔は、その日のうちにできました。

■ 最後は、使える道具と組み合わせた

そのあと、もっとかわいい絵柄にしたくなりました。
そこで、別の画像AIを使って、まず秘書の1人を作りました。

残りの4人は、AIにお願いして、その絵の特徴を文章に書き起こしてもらいました。
頭身、目の描き方、背景の色まで、細かくそろえた指示文です。
それを貼り付けるだけで、5人が同じ絵柄でそろいました。

■ まとめ

・無料の登録だけでは、画像を作れないサービスもある
・作れないときは、AIにプログラムで描いてもらう手もある
・気に入った1枚があれば、その特徴をAIに文章にしてもらうと、絵柄をそろえやすい

うまくいかなかったら、道具を変える。それだけで先に進めることがあります。

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毎日のルーティンを、スマホのアプリにしてもらった (2026-10-13)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、家の中の広告や詐欺サイトを、まとめてブロックする話でした。
今日は、毎日のルーティンを、AIにスマホのアプリにしてもらった話です。

■ 自分専用の「習慣アプリ」がほしかった

毎日やると決めたことを、チェックして記録したい。
市販のアプリもありますが、自分の使い方にぴったり合う物は、なかなかありません。

そこで、AIに「自分専用のルーティンアプリを作って」とお願いしました。
作り始めたその日の夕方には、スマホのホーム画面に入っていました。

■ ストアを通さない作り方

ふつうのスマホアプリは、作る道具をそろえて、ストアの審査を通す必要があります。
今回は、ウェブページをアプリのように使える作り方を選んでもらいました。

・ホーム画面のアイコンから、全画面で開ける
・電波がないところでも動く
・ストアの審査はいらない
・記録はスマホの中だけに残り、外には送らない

記録がスマホの中だけにあるので、機種を変える前には、アプリの中の「バックアップ」で控えを取っておきます。

■ 1週間使ってから、直してもらった

作ってすぐに完成、ではありませんでした。
1週間ほど実際に使ってから、気になった点を伝えて直してもらいました。

・時刻を選ぶ画面の文字が薄く、ボタンも小さかった。大きなボタンを並べた画面に変えてもらった
・設定にある項目が、今日の一覧に出てこない日があった。曜日を決めた項目が、やらない日には隠れる仕組みだっただけ。「今日はお休み」の印を付けて、分かるようにしてもらった

壊れていたのではなく、見えていなかっただけ、ということもあるんですね。

■ 習慣とは別の「ピン止め」

あとから、毎日の習慣とは別に、忘れたくないことを一番上に置ける「ピン止め」も足してもらいました。
最初は習慣の一つとして入れてもらったのですが、それだと達成率が変わってしまいます。
なので、達成率には数えない別の枠にしてもらいました。

■ カレンダーに、その日の達成度が残る

もう一つ便利なのが、Googleカレンダーとの連携です。
その日の達成度が、色の丸ひとつでカレンダーに入ります。

・0%なら赤
・50%以上なら青
・100%なら緑

カレンダーを開くだけで、続いている時期と、さぼっている時期がひと目で分かります。

■ まとめ

・自分専用のアプリも、AIにお願いすれば作ってもらえる
・まず1週間使ってみて、気になった点を伝えて直してもらう
・記録がスマホの中だけなら、機種変更の前に控えを取る

完ぺきな物を最初から目指さず、使いながら育てていくのがおすすめです。

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家の中の広告や詐欺サイトを、まとめてブロックする (2026-10-12)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、大事な書類をしまう「金庫フォルダ」の話でした。
今日は、家の中の広告や詐欺サイトを、まとめてブロックする話です。

■ きっかけは、詐欺サイトのリンク

ある日、うっかり詐欺サイトのリンクを開いてしまいました。
すぐに閉じたので、大きな被害はありませんでした。
でも、次は気づかないかもしれません。

そこで、AIに相談して、危ないサイトに最初からつながらない仕組みを作りました。

■ ネットの「住所録」で止める

インターネットでサイトを開くとき、パソコンはまず「このサイトはどこにあるか」を住所録に聞きに行きます。
この住所録の仕組みを、DNSと呼びます。

今回は、家の中に自分専用の住所録を置きました。
広告や詐欺サイトの名前を聞かれたら、「そんな住所はありません」と答えるようにしたのです。

・置き場所は、家にある古いサブのパソコン
・電源が入れば、ログインしなくても自動で動き出す
・止まっても、数秒で自動的に立ち上がり直す
・危ないサイトの一覧は、公開されているものを8本使う

■ 家中まとめて、はできなかった

本当は、ルーターで設定すれば、家中の機器にまとめて効かせられます。
ところが、家のルーターには、その設定の欄がありませんでした。

なので、パソコンやスマホを1台ずつ設定することになりました。
メインのパソコンは、デスクトップのアイコンをダブルクリックするだけで、オンとオフを切りかえられるようにしてもらいました。

■ 設定したのに、素通りされていた

いちばん驚いたのは、ここです。
設定したはずなのに、広告のサイトが普通に開けてしまいました。

調べてもらうと、原因はネットの新しい通信方式でした。
今の通信には、古い方式と新しい方式の2本の道があります。
パソコンは新しい方式の道を優先して使います。
古い方式の道だけ設定しても、新しい方式の道から素通りされていたのです。

両方の道を設定し直して、やっと止まるようになりました。

■ 仕事のサイトまで止めてしまった

しばらくして、仕事で使うサイトが開けなくなりました。
原因は、このブロッカーでした。
広告に関係するサイトは、まとめて危ない一覧に入っていることがあるのです。

そのサイトだけ「通してよい」と例外に足して、元どおりになりました。
今は、急にサイトが開けなくなったら、まずここを疑うようにしています。

■ まとめ

・住所録の仕組みで、広告や詐欺サイトを入り口で止められる
・設定は、古い方式と新しい方式の両方にする
・仕事のサイトを巻き込んだら、そこだけ例外にする

完ぺきではありませんが、うっかり開いてしまう回数は減らせます。気になる方は、AIに相談してみてください。

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大事な書類は、鍵のかかる「金庫フォルダ」に (2026-10-11)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、眠っていた古いノートパソコンを、SDカードで動かした話でした。
今日は、大事な書類をしまう「金庫フォルダ」の話です。

■ 大事な書類が、あちこちに散らばっていた

会社の書類や、個人の大事な書類。
パソコンの中で、こういう書類があちこちのフォルダに散らばっていました。
もしパソコンを盗まれたり、ウイルスに中を見られたりしたら、困るものばかりです。

そこで、AIと相談して、置き場所を1つにまとめることにしました。

■ 棚と金庫を、分けて使う

デスクトップに「重要書類」というフォルダを作り、中を2つに分けました。

・ふだん見る書類は、番号付きの「棚」に入れる
・漏れたら本当に困る書類は、「金庫」に入れる

金庫は、中身を暗号化して、1つのファイルに固めたものです。
暗号化とは、パスワードを知らない人には読めない形に変えることです。
会社用と個人用で、金庫を2つに分け、パスワードも別々にしました。

■ 使い方は、ダブルクリックだけ

AIに、開け閉めの道具も作ってもらいました。

・アイコンをダブルクリックすると、パスワードを聞かれる
・正しく入れると、中身がフォルダとして出てくる
・閉じると、また鍵のかかった1つのファイルに戻る

開けるときと閉じるときに、それぞれ4秒ほどかかります。
これは、パスワードを総当たりで試されにくくするための待ち時間です。

■ 1つのファイルにした理由

パソコンには、ドライブ全体に鍵をかける仕組みもあります。
でも、毎日のバックアップのたびに、大きなかたまりを丸ごと送り直すことになります。

金庫が小さな1つのファイルなら、バックアップも軽く済みます。
USBメモリにそのまま写して、持ち出すこともできます。

閉じるときは、前の版を控えとして残してから書きかえる作りにしてもらいました。
途中で止まっても、控えから戻せます。

■ いちばん大事な注意

パスワードを忘れたら、誰にも開けられません。
作ってくれたAIにも、開けられません。

便利さと引きかえに、そういう約束になっています。
金庫を作るなら、パスワードの控え方を先に決めておいてください。

もう1つ、金庫は数百MBまでにしています。
動画や大量の写真は入れず、棚のほうに置いています。

■ まとめ

・大事な書類は、置き場所を1つにまとめる
・漏れたら困るものだけ、鍵のかかる金庫に入れる
・パスワードを忘れると、誰にも開けられない

「全部に鍵」ではなく、「本当に大事なものだけ金庫」。それくらいが、続けやすいと思います。

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眠っていた古いノートパソコンを、SDカードで動かした (2026-10-10)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、パソコンの部品が「見つからない」ときの話でした。
今日は、その古いノートパソコンを、SDカードで動かした話です。

■ ジャンク品の、小さなノートパソコン

2016年に作られた、小さなノートパソコンがあります。
ジャンク品として手に入れたものです。
実用というより、「経験として、新しいWindowsを動かしてみたい」と思いました。

ただ、中に入っていたWindowsは、すでに壊れていました。
機能を1つ足そうとしただけで、「設定のデータが壊れています」と止まってしまいます。

■ 中身を直すのではなく、外から起動する

そこでAIと相談して、やり方を変えました。

・256GBのSDカードに、まっさらなWindows 11を入れる
・そのカードを、USBのカード読み取り機に差す
・パソコンは、内蔵の中身ではなく、カードから起動する

壊れた中身を引っ越しても、壊れたものが増えるだけです。
新しく作ったほうが、確実でした。

■ つまずいたところ

うまくいくまでに、いくつか壁がありました。

・ドライバを10個まとめて入れたら、起動しなくなった
・Windowsの自動修復が、ドライバを全部元に戻してくれた
・順番を守って少しずつ入れ直したら、一度も壊れずに最後まで入った

ドライバとは、部品を動かすための小さなソフトです。
土台になるものから順に入れて、そのたびに再起動して確かめました。

もう1つは、Windowsの種類です。
このパソコンには、もともと家庭向けのWindowsの権利がついていました。
仕事向けのものを入れると、いつまでも正式に使える状態になりません。
家庭向けで作り直したら、自動で認証されました。

■ 内蔵の差し込み口からは、起動できなかった

本体にも、カードの差し込み口がついています。
ところが、起動するときには、パソコンがこの口を見られませんでした。
Windowsが立ち上がったあとなら、ちゃんと使えます。

なので、起動用のカードは、USBの読み取り機に差すことにしました。

■ やってみて分かったこと

・壊れたものは、直すより作り直すほうが早いことがある
・ドライバは、一度に全部入れない
・パソコンが元から持っている権利に、合わせて選ぶ

古いパソコンは、それだけで勉強の道具になりました。

■ まとめ

・壊れたWindowsでも、SDカードから新しく起動できる
・ドライバは土台から順に、少しずつ入れる
・Windowsの種類は、パソコンの権利に合わせる

家に眠っているパソコンがあれば、捨てる前に、AIに「何に使えるかな」と聞いてみてください。

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部品が「見つからない」は、壊れているとは限らない (2026-10-09)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、ログイン通知に出てくる「地名」の話でした。
今日は、パソコンの部品が「見つからない」ときの話です。

■ カードの差し込み口が、反応しない

古いノートパソコンを、AIに手伝ってもらって整えていました。
このパソコンには、小さなメモリーカードを差す口がついています。
ところが、カードを差しても、何も起きません。

パソコンの中の部品の一覧を見ても、その差し込み口が出てきません。
隠れている部品まで表示させても、見つかりませんでした。

■ AIは「故障の可能性が高い」と言った

AIは、いくつかの点を調べました。

・部品の一覧に、差し込み口が1つも出てこない
・カードを差しても、パソコンが何も気づかない
・パソコンの基本の設定画面にも、それらしい項目がない

ここからAIは、「どこからも見えないので、壊れている可能性が高い」とまとめました。
私も一度は、そうかと思いかけました。

■ 「土台のドライバを先にやろう」

でも、まだ入れていないドライバが残っていました。
ドライバとは、部品を動かすための小さなソフトのことです。

そこで、「土台のドライバを先にやろう」とAIに頼みました。
すると、電気の流れを管理するドライバを入れた瞬間に、差し込み口が一覧に現れました。
カードも、ちゃんと読めるようになりました。

■ 本当の理由

あとで分かったのは、こういうことです。

・差し込み口は、電気の管理役の部品から電気をもらっている
・その管理役のドライバが入っていないと、差し込み口に電気が来ない
・電気が来ていない部品は、パソコンから見ると「無い」のと同じになる

つまり、壊れていたのではありません。
電気が入っていなかっただけでした。
あのまま「故障」と決めていたら、使える部品を捨てるところでした。

■ それから決めたこと

この件から、AIと一緒に決めたことがあります。

・入っていないドライバが1つでも残っているうちは、「壊れている」と決めない
・まず全部のドライバを入れきってから、もう一度確かめる
・「見えない」は「無い」ではなく、「まだ動いていない」かもしれないと考える

AIの答えはもっともらしく聞こえます。
でも、打てる手を全部打つ前の結論は、まだ仮の答えです。

■ まとめ

・部品が見つからなくても、壊れているとは限らない
・電気の管理役のドライバが入って、はじめて見える部品もある
・「故障」と決める前に、打てる手を打ちきったか確かめる

AIが「壊れています」と言ったときこそ、「ほかに試すことは残ってない?」と一度聞き返してみてください。

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ログイン通知の「大阪」は、当てにしなくていい (2026-10-08)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、外付けのハードディスクを、ふだんは外しておく話でした。
今日は、ログイン通知に出てくる「地名」の話です。

■ ある日、こんなメールが来ました

使っているサービスから、「新しいデバイスが追加されました」というメールが届きました。
デバイスは、スマホやパソコンなどの機械のことです。
そこには、ログインした場所として、知らない地名が書いてありました。

正直、どきっとしました。
誰かに乗っ取られたのでは、と思ったからです。

■ あわてずに、AIと調べました

すぐにパスワードを変えたくなりましたが、先に確かめることにしました。
AIに手伝ってもらい、通知の中身を1つずつ見ていきました。

・ログインした機械の名前
・使われた回線の種類
・書かれていた地名

すると、機械の名前は、私のスマホの機種と同じでした。
回線も、私が契約している携帯の回線でした。
つまり、ログインしたのは私自身だったのです。

■ では、なぜ知らない地名なのか

試しに、同じ接続の情報を、場所を調べるサービス2つで調べてもらいました。
すると、1つは「大阪」、もう1つは「埼玉」と、答えが割れました。

スマホの回線は、全国の利用者で共通の出入り口を使っています。
地名として出てくるのは、その出入り口が登録されている場所です。
私がいる場所とは、関係がありません。

だから、スマホからログインすると、行ったこともない町の名前が出ることがあるのです。

■ 見るのは、地名ではなく機械の名前

この件から、通知が来たときの見方を決めました。

・まず、機械の名前が、自分の機種かどうかを見る
・次に、回線が、自分の契約している回線かどうかを見る
・両方合っていれば、自分なので、地名は気にしない

見覚えのない機械の名前が出たときだけ、パスワードを変えて、2段階の確認を設定します。
2段階の確認とは、パスワードのほかに、スマホに届く番号なども入れる仕組みです。

■ メールのボタンは押さない

もう1つ、決めていることがあります。
通知メールの中のボタンやリンクは、押しません。
本物そっくりの、にせのメールもあるからです。
確かめるときは、いつも使っているアプリや、自分でブックマークしたページから開きます。

■ まとめ

・ログイン通知の地名は、スマホの回線だと当てにならない
・見るのは、機械の名前と回線の種類
・通知メールのボタンは押さず、自分で開いて確かめる

あわててパスワードを変える前に、まず「それ、自分じゃない?」と確かめる。それだけで、ずいぶん落ち着けます。

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外付けのハードディスクは、ふだん外しておく (2026-10-07)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、毎日のバックアップを30日分の「世代」で残す話でした。
今日は、外付けのハードディスクの使い分けの話です。

■ 外付けが2台あります

うちには、パソコンにつなぐ外付けの記憶装置が2台あります。

・3TBのハードディスク
・1TBくらいの小さなSSD

SSDは、ハードディスクより速くて軽い記憶装置のことです。
どちらも同じように使えますが、役割をはっきり分けることにしました。

■ ハードディスクは「しまっておく箱」

3TBのほうは、昔の写真や書類、過去のバックアップを入れておく専用の箱にしました。
そして、ふだんはパソコンから外して、しまっておきます。
使うのは、古いものを取り出すときや、まとめて保管するときだけです。

■ なぜ外しておくのか

つなぎっぱなしだと、パソコンに何か起きたとき、一緒に巻き込まれます。

・ウイルスにやられると、つながっている先のファイルまで壊されることがある
・まちがえて消したり、上書きしたりしてしまう
・電気のトラブルで、一緒に故障することもある

特に、ファイルを勝手に暗号化して「戻してほしければお金を払え」というウイルスがあります。
これは、つながっている場所を片っぱしから狙います。
外してしまっておけば、そもそも手が届きません。

■ SSDは「ふだんの作業台」

小さいSSDは、ふだん使いにしました。
ファイルを一時的に移したり、作業の途中で避けておいたりする場所です。
大事なものの保管には使いません。

■ 1つ、気をつけていること

外付けをつなぐと、パソコンは「Dドライブ」のような名前で表示します。
ところが、この名前は、どちらをつないでも同じになることがあるのです。
日によって、Dの中身がハードディスクだったり、SSDだったりします。

そこで、名前だけで判断せず、それぞれに付けた「ラベル」を見て確かめるようにしています。
取りちがえて、しまっておく箱に作業のファイルを入れたら、意味がありません。

■ 中身の整理もしました

しまっておく箱の中を見直したら、同じファイルが二重に入っていました。
重なっていた分は、166GBありました。
これを消して、空きを増やしました。

■ まとめ

・外付けは、保管用とふだん使いで役割を分ける
・保管用は、ふだんは外してしまっておく
・つないだときは、ドライブの名前ではなくラベルで確かめる

しまっておく、というだけで守れるものがあります。一番かんたんな対策かもしれません。

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毎日のバックアップは、30日分の「世代」で残す (2026-10-06)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、アプリの更新を月に1回まとめて自動でやる話でした。
今日は、毎日のバックアップの話です。

■ 前に、守るものの大きさを測りました

以前の記事で、バックアップの前に「守るものの大きさ」を測った話を書きました。
デスクトップ、書類、写真。全部で34GBほどでした。
しかも、1か月で変わる量は60MBくらい。思っていたより、ずっと少なかったのです。

変わる量が少ないなら、毎日やっても一瞬で終わります。
そこで、AIに毎日のバックアップの仕組みを作ってもらいました。

■ ただ写すだけだと、困ることがある

いちばん簡単なのは、パソコンの中身を、そのまま別の場所に写すやり方です。
でも、これには落とし穴があります。

・まちがえてファイルを消すと、次のバックアップでも消える
・ファイルを壊して保存すると、壊れたものが上書きされる

つまり、気づいたときには、バックアップの側も同じ状態になっているのです。

■ 30日分の「世代」を残すことにしました

そこで、消したファイルや、上書きされる前のファイルは、すぐには捨てない形にしました。
日付ごとのフォルダに分けて、30日間とっておきます。

これを「世代」と呼びます。
きのうの版、おとといの版、と前の状態をさかのぼれる、という意味です。

30日分を残しても、増える容量は2GBくらいの見込みです。
毎日の分は、変わったところだけを写すので、1回25秒ほどで終わります。

■ 入れないものも、決めました

なんでも入れると、すぐに容量が足りなくなります。
画面を録画したファイル、ダウンロードしたもの、音楽は、毎日の対象から外しました。
録画だけで30GBありました。守りたいものの全部とほぼ同じ大きさです。

■ 1つ、つまずいたこと

作ってすぐのとき、ファイルを退避できていないのに「成功」と表示されたことがありました。
AIと一緒に原因を探して、失敗したら、きちんと失敗と出るように直してもらいました。

「成功」の表示も、一度は自分の目で中身を開いて確かめる。これは大事だと思いました。

■ まとめ

・ただ写すだけのバックアップは、消したファイルまで消してしまう
・消したものや上書き前のものを、30日分の世代で残すと安心
・「成功」の表示も、一度は中身を開いて確かめる

次回も、パソコンの守りの話を続けます。

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アプリの更新は、月に1回まとめて自動で (2026-10-06)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、PDFを軽くする道具の話でした。
今日は、パソコンに入っているアプリの更新の話です。

■ 更新のお知らせ、つい後回しにしていました

アプリを開くと、新しい版があります、と出ることがあります。
いまは忙しいから、とあとにして、そのまま忘れる。私はずっとこれでした。

でも、更新には、見つかった安全上の穴をふさぐ中身も入っています。
古いまま使い続けるのは、鍵が壊れたと分かっているドアを、そのままにしておくようなものです。

■ AIに、毎月1回の自動更新を作ってもらいました

そこで、AIに頼んで、次のような仕組みを作ってもらいました。

・毎月1日のお昼に、入っているアプリをまとめて最新にする
・その時間にパソコンの電源が切れていたら、次に電源を入れたときにやる
・終わったら、何を更新したかを1枚のメモにして、デスクトップのフォルダに置く

自分で気にかけていなくても、月に1回は必ず最新になります。
すぐに更新したいときのために、ダブルクリックで動くボタンも用意してもらいました。

■ 1つだけ、わざと外したアプリがあります

全部を自動にしたわけではありません。
更新すると、もう一度ログインを求めてきて、そこで止まってしまったことのあるアプリが1つありました。

そういうアプリは、自動の対象から外して、様子を見ながら手で更新しています。
全部まとめて、ではなく、困ったことが起きたものだけ外す。これで十分でした。

■ AIに頼むときのひとこと

私が頼んだのは、こんな内容です。

・毎月1回、アプリを全部最新にしたい
・パソコンが消えていた月も、取りこぼさないようにして
・結果は、私が読める日本語でまとめて

コマンドを覚える必要はありませんでした。

■ まとめ

・更新は、安全上の穴をふさぐもの。後回しにしない
・月1回の自動更新にしておけば、忘れても大丈夫
・更新でトラブルが起きたアプリだけ、自動から外して手で見る

次回も、AIに作ってもらった道具の話を続けます。

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PDFが重いとき、AIに小さな道具を作ってもらいました (2026-10-06)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、宣伝のメールを自動で分けた話でした。
今日は、PDFの話です。

■ PDFを軽くしたい、用紙をそろえたい

仕事をしていると、PDFを扱うことがよくあります。
写真を取り込んだPDFは容量が大きくなりがちで、送る前に軽くしたくなります。
用紙の大きさがバラバラなPDFを、A4にそろえたいこともあります。

■ 無料のサイトに上げる前に、ひと呼吸

インターネットには、PDFを無料で軽くしてくれるサイトがたくさんあります。
便利ですが、ファイルをそのサイトに送ることになります。

契約書、請求書、名前や住所が書かれた書類。
こういうものを、よく知らないサイトに送るのは、私はやめておくことにしています。
以前書いた、AIに入れてはいけない情報、と同じ考え方です。

■ パソコンの中だけで動く道具を作ってもらった

そこで、AIに頼んで、パソコンの中だけで動く小さな道具を作ってもらいました。
使い方はかんたんです。

・デスクトップのアイコンに、PDFを落とす
・軽くするなら、少し、しっかり、最大限、の3つから選ぶ。何MB以下、と指定することもできる
・用紙なら、A4やB5、はがきなどから選ぶ

元のPDFはそのまま残り、同じ場所に、名前の後ろに軽量やA4と付いた新しいファイルができます。
失敗しても、元が無くならないので安心です。

■ 軽くならないPDFもあります

使ってみて分かったことがあります。

・軽くなるのは、写真や画像が入っているPDF。画像を小さくして軽くしている
・文字だけのPDFは、もともと軽いので、ほとんど変わらない
・パスワードが付いたPDFは、扱えない

軽くならない、と思ったら、まず中身が文字だけでないかを見てみてください。

■ まとめ

・個人情報が入ったPDFは、知らないサイトに上げない
・よく使う作業なら、AIに専用の道具を作ってもらうのも手
・元のファイルを残す作りにしておくと、失敗しても困らない

次回は、パソコンに入っているアプリの更新の話です。

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宣伝のメールを、自動で別のフォルダに分けた (2026-10-06)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、AIとの会話を仕事ごとに新しく始める話でした。
今日は、またメールの話です。

以前、Gmailにたまったメールを片付けた話を書きました。
今回は、パソコンのメールソフトで受けている、会社のメールのほうです。

■ 本物の迷惑メールは、思ったより少なかった

受信トレイがいつもいっぱいで、迷惑メールが多いのだと思っていました。
AIに中身を調べてもらうと、本物の迷惑メールは少しだけでした。

多かったのは、お店やサービスからの宣伝のメールです。
ひとつのアドレスだけで、1日に30通ほど届いていました。

■ 宣伝のメールには、目印が付いていることが多い

宣伝のメールには、配信を止めたい人のための情報が、見えないところに入っていることが多いそうです。
調べてみると、宣伝のメールの8割ほどに、この目印が付いていました。

そこで、メールソフトに次のような決まりを作ってもらいました。

・この目印が付いたメールは、宣伝、というフォルダに自動で移す
・ただし、銀行、カード会社、役所など、残したい相手からのメールは移さない

受信トレイには、人から届いたメールが残るようになりました。

■ 自動にしなかったところもあります

大事な取引先のメールを入れているフォルダだけは、自動の振り分けを作りませんでした。
大事なものほど、自分の目で見て、自分の手で分けたいからです。

■ 迷惑メールの判定は、まちがうこともある

もうひとつ気づいたことがあります。
サーバーの迷惑メールの判定が、ちゃんとした会社からのお知らせを、迷惑メール扱いしていることがありました。

では、その会社を例外として登録すればいいかというと、そうでもありません。
その会社の名前をかたる詐欺のメールまで、素通りしてしまうおそれがあるからです。
なので、例外の登録はあえてしていません。

■ 変える前に、控えを取る

設定を変える前には、元の設定の控えを取ってもらいました。
うまくいかなければ、元に戻せます。以前書いた、元に戻す方法を先に決めておく、の実践です。

■ まとめ

・迷惑メールより、宣伝のメールのほうが多いことがある
・宣伝のメールは、目印を使って自動でフォルダに分けられる
・大事な相手のメールは、自動にせず自分の手で

次回は、PDFを軽くする道具の話です。

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AIとの会話は、仕事が変わったら新しく始める (2026-10-06)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、無料でAIが使い放題、というツールを入れなかった話でした。
今日は、AIを毎日使っている人に、ぜひ知ってほしい話です。

■ 長い会話ほど、1回のやり取りが重くなる

AIとの会話は、こちらが1行送るたびに、それまでの会話を最初から全部読み直して返事をしています。
会話が長くなるほど、返事ひとつのために読む量が増えていきます。

短い返事、たとえば、Aでお願いします、のひとことでも、
会話が長ければ、その長い会話を全部読んでから返事をしているのです。

■ 実際に測ってみました

私は、ひとつの会話の中で、経理の話をして、パソコンの話をして、SNSの話をして、と続けていました。
そこで、AIに使った量を測ってもらいました。

・74の会話、およそ2万回のやり取りを調べた
・使った量の半分以上が、会話がとても長くなった状態でのものだった
・いちばん長かった2つの会話だけで、全体の4割を使っていた

その2つは、どちらも、別の仕事に移ったのに、同じ会話をそのまま続けていたものでした。

■ 仕事が変わったら、新しい会話にする

それからは、仕事が変わったら、新しい会話を始めるようにしています。

・経理が終わったら、新しい会話でSNSの話をする
・同じ仕事でも、区切りがついたら一度切る

使える量に上限があるAIなら、上限に届くのも遅くなります。
返事が速くなることもあります。

■ 新しくする前に、メモを残してもらう

ひとつだけ気をつけていることがあります。
新しい会話では、前の会話の中身をAIは覚えていません。

なので、切る前に、ここまでの作業をメモにまとめて、とAIに頼み、ファイルに残しておきます。
続きをやるときは、そのメモを読んでもらってから始めます。

■ まとめ

・AIは、送るたびに会話を最初から全部読み直している
・仕事が変わったら、新しい会話にする
・切る前に、ここまでのメモを残してもらう

次回は、またメールの片付けの話です。

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「無料でAIが使い放題」というツールを、入れなかった理由 (2026-10-06)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、ウイルス対策が止まっていたのに気づかなかった話でした。
今日も、パソコンを守る話の続きです。

■ 無料で、いろいろなAIが使い放題

ある日、こんな紹介を見かけました。
いくつものAIの無料の枠をまとめて、使い放題にできる、というツールです。
利用者も多く、作っている人もちゃんと名前を出している、本物のツールでした。

魅力的に見えましたが、入れる前に、中身をAIに調べてもらいました。

■ 調べて分かったこと

詐欺でも、ウイルスでもありませんでした。
問題は、仕組みのほうです。

・ブラウザでAIにログインしたときの通行証のようなものを、このツールに預ける
・それを使って、正規の窓口ではないところから、AIを動かしている
・作った人自身が、アカウントを止められるおそれがある、と書いている

AIの会社が用意した正規の窓口を通らずに使うので、
規約に反するとみなされて、アカウントを止められるおそれがある、ということです。

■ 止められたら、困るものが多すぎる

私の場合、仕事の多くをAIと一緒にやっています。
そのアカウントが止まったら、仕事も止まります。

さらに、一部のAIでは、預ける通行証がGoogleのアカウント全体のものでした。
つまり、メールの鍵まで預けることになります。

初期の設定のままだと、同じ家のネットワークにつながる機械から、そのツールに入れてしまう作りになっていたのも気になりました。

■ 判断の決め手は、ひとつだけ

それ以来、この手のツールを見かけたら、ひとつだけ確かめるようにしています。

ログインの通行証を預ける仕組みかどうか。

預ける仕組みなら、どれだけ便利でも入れません。
正規の窓口を、正規の料金で使うものなら、検討します。

■ AIに頼むときのひとこと

このツールは、正規の窓口を使っていますか。ログインの情報を預ける仕組みですか。
入れる前に、こう聞くだけで、かなりのことが分かります。

■ まとめ

・無料で使い放題には、たいてい理由がある
・ログインの通行証を預ける仕組みのものは、入れない
・入れる前に、AIに仕組みを調べてもらう

次回は、AIとの会話の使い方の話です。

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ウイルス対策が、1か月止まっていたのに気づかなかった (2026-10-06)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、AIでつくった画像が保存できなかった話でした。
今日は、パソコンを守るしくみの話です。少しこわい話です。

■ 入れていたウイルス対策ソフトが、止まっていた

私のパソコンには、Windowsに最初から付いているもののほかに、市販のウイルス対策ソフトを入れていました。
ある日、AIにパソコンの記録を調べてもらったところ、そのソフトが何度も落ちていたことが分かりました。

その数、およそ1か月で554回。
しかも毎回、同じところで落ちていました。

■ 守る人が、誰もいない状態だった

もっとこわかったのは、ここからです。

Windowsには、最初からウイルス対策が付いています。
ところが、ほかのウイルス対策ソフトを入れると、Windowsのほうは、あとはお任せします、と身を引きます。

身を引いたあとで、入れたソフトが落ちて止まってしまう。
すると、どちらも働いていない状態になります。
私のパソコンは、1か月近く、この状態でした。

画面には何も出ないので、まったく気づきませんでした。

■ やったこと

・止まっていたソフトを、きれいに取り外した
・Windowsに最初から付いているウイルス対策が、また働き出したことを確かめた
・入れ直しても同じところで落ちたので、もう入れないと決めた

■ 止まったら、知らせてもらう

同じことを繰り返さないように、AIに見張りの仕組みを作ってもらいました。

・30分ごとに、ウイルス対策が働いているかを確かめる
・止まっていたら、画面に日本語でお知らせを出す
・ウイルスの情報が古くなっていても、お知らせを出す

止まること自体は、どんなソフトでも起こりえます。
大事なのは、止まったときに気づけることだと思いました。

■ ご自分のパソコンで確かめるなら

Windows 11なら、スタートメニューから、Windowsセキュリティを開いてみてください。
ウイルスと脅威の防止、のところで、いまどのウイルス対策が働いているかを確かめられます。

■ まとめ

・ウイルス対策ソフトが止まっても、画面には何も出ないことがある
・ほかのソフトを入れると、Windows付属のものは身を引く
・止まったら知らせてもらう仕組みがあると安心

次回は、無料でAIが使い放題、というツールを入れなかった話です。

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AIでつくった画像が、2枚目から保存できないとき (2026-09-28)

※この記事には広告(PR)が含まれます。

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、Xにログインできなかった話でした。
今日は、画像をつくるAIを使っていて、つまずいたところです。

■ 1枚目は保存できたのに、2枚目から何も起きない

AIで画像を何枚かつくって、パソコンに保存しようとしたときのことです。
1枚目は、保存のボタンを押せばふつうに保存されました。
ところが2枚目からは、ボタンを押しても何も起きません。

■ 原因は、ブラウザの安全のための仕組み

使っていたブラウザはChromeです。
Chromeには、同じページから続けてファイルが保存されようとすると、いったん止める仕組みがあります。
知らないうちに大量のファイルを保存させられるのを防ぐためのものです。

このとき、アドレスバーのあたりに、許可するかどうかを聞く小さな表示が出ることがあります。
見過ごすと、そのまま止まったままになります。

■ 対処1 許可する

そのサイトが信用できるなら、表示から許可を選べば、続けて保存できるようになります。
あとから変えるときは、Chromeの設定の「プライバシーとセキュリティ」から「サイトの設定」に進み、「その他の権限」の中の自動ダウンロードの項目で確認できます。

■ 対処2 コピーして貼り付ける

もうひとつの方法は、保存ではなくコピーです。
画像をコピーして、画像を扱えるソフトに貼り付けてから保存します。
私は、この方法で取り込みました。

ただし、この方法だと、背景が透明な画像は、透明ではなくなることがあります。
LINEスタンプのように背景の透明さが大事な画像は、対処1の許可で保存してください。

■ まとめ

・2枚目から保存できないのは、壊れたのではなく、ブラウザの安全の仕組み
・信用できるサイトなら、自動ダウンロードを許可する
・急ぐならコピーして貼り付ける。ただし透明な背景は消えることがある

AIを使っていると、AIそのものより、その周りの道具でつまずくことが多いと感じます。
そういうところも、これからひとつずつ書いていきます。

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AIでつくった画像は、小さかったり、少しぼやけていたりすることがあります。
そういう画像を、AIで大きく、くっきりさせる専用のソフトもあります。
私はまだ使っていません。気になる方は、公式サイトで中身を確かめてみてください。

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Xにログインできないとき、凍結を疑う前に確かめること (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、電子書籍が見つからなかった話でした。
今日は、SNSのXにログインできなくなったときの話です。

■ 何を開いても、同じ画面に戻される

ある日、パソコンでXを開くと、どのページを開いても同じ画面に戻されるようになりました。
画面には、SMSを使った2要素認証を削除してください、という案内が出ています。

凍結されたのかと焦りましたが、そうではありませんでした。

■ 原因は、SMSの2段階認証

2段階認証というのは、パスワードのほかに、携帯電話に届く番号などでも本人確認をする仕組みです。
Xでは、携帯電話のショートメッセージ(SMS)で番号を受け取る方法が、有料プランの人しか使えなくなっています。
以前にSMSで設定していた無料のアカウントは、これを外すまで先に進めない状態になっていました。

■ パソコンからは、外せませんでした

案内の画面には、外す手続きに進むボタンがあります。
ところが私のときは、パソコンのブラウザで何度押しても、同じ画面に戻されてしまいました。

■ スマホのアプリからなら、外せた

外せたのは、スマホのXアプリからでした。
アプリの設定から、セキュリティ、2要素認証と進み、テキストメッセージをオフにします。
アプリのほうは、あの画面を通らずに設定まで行けたので、あっさり外れました。

■ 外したら、そのままにしない

ここが大事なところです。
SMSを外すと、パスワードだけで入れる状態になります。
パスワードが漏れたら、そのまま乗っ取られてしまいます。

外したら、スマホの認証アプリを使った2段階認証を、あらためて設定しておきましょう。
認証アプリを使う方法なら、無料のアカウントでも使えます。

■ まとめ

・何を開いても同じ画面に戻されるときは、凍結を疑う前に案内の文を読む
・SMSの2段階認証は、スマホのアプリから外す
・外したら、認証アプリで2段階認証をかけ直す

次回は、画像をつくるAIの絵が、2枚目から保存できなかった話です。

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買ったはずの電子書籍が見つからないときは、名義を疑う (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、解約したはずのサブスクの話でした。
今日も、アカウントが2つあることで起きる困りごとです。

■ 本棚に、買った本がない

仕事用の本を電子書籍で買ったのに、パソコンの読書アプリを開いても見当たりませんでした。
同期が遅れているのかと思って待ってみても、出てきません。

■ 原因は、買ったアカウントが違ったこと

私は通販サイトのアカウントを、個人用と会社用の2つに分けて使っています。
本は会社用のアカウントで買っていて、パソコンの読書アプリには個人用のアカウントが入っていました。

電子書籍の本棚は、アカウントごとに完全に別です。
同じ人が買っていても、混ざることはありません。

■ しかも、アプリには1つしか入らない

読書アプリには、1つのアカウントしか登録できませんでした。
切り替えることはできますが、切り替えると、もう片方の本は見えなくなります。

そこで、私はこう分けました。

・パソコンのアプリ → 個人用の本
・スマホのアプリ → 会社用の本
・パソコンで会社用の本を読みたいとき → ブラウザで開ける読書ページ

■ 見つからないときの順番

1. どちらのアカウントで買ったかを、購入の記録で確かめる
2. 読書アプリに入っているのが、どちらのアカウントかを確かめる
3. 違っていたら、合っているほうの端末か、ブラウザで開く

同期の不具合を疑うのは、そのあとで十分です。

■ まとめ

・アカウントを分けていると、本棚も別々になる
・読書アプリには、1つのアカウントしか入らないことが多い
・見つからないときは、まず名義を確かめる

経費で買う本と個人の本を分けておくのは、帳簿のためにも大事です。
そのぶん、どこに何があるかを決めておくと、迷わずに済みます。

次回は、Xにログインできなくなったときの話です。

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解約したはずのサブスクが、まだ引き落とされていたとき (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、メールを片付けた話でした。
今日はお金の話です。同じことで困っている方は多いと思います。

■ 解約したのに、カードの明細に出てくる

あるアプリを試しに使ってみて、合わなかったので解約しました。
スマホのアプリストアで、解約の手続きも済ませていました。

ところが、カードの明細を見ると、30日おきに同じ名前の引き落としが続いていました。
1回あたり8,000円前後。気づいた時点で、合計26,000円を超えていました。

■ 原因は、支払いの入口が2つあったこと

調べてみると、支払いの入口が2つありました。

・スマホのアプリストアを通した支払い → こちらは解約済み
・アプリの会社のホームページから、カードで直接申し込んだ支払い → こちらが残っていた

しかも、ホームページのほうは、ふだんと違うメールアドレスで登録されていました。
いつも見ているメールには領収書が1通も届いていなかったので、気づけなかったのです。

■ どうやって解約したか

・カードの明細に出ている名前から、どの会社かを突き止める
・その会社の問い合わせ窓口に、解約を申し込む
・登録を探してもらうために、カード番号の一部と、使っていそうなメールアドレスを伝える

カード番号は、全部は伝えません。窓口が求めるのも、たいてい一部だけです。

最初は、いつものメールアドレスでは登録が見つからない、という返事でした。
そのあと担当の方が調べてくださり、別のメールアドレスの登録だと分かって、解約できました。
いちばん新しい1回分は、返金してもらえることになりました。

■ 同じことを防ぐために

・解約したら、翌月のカードの明細で、本当に止まったかを見る
・メールだけで判断しない。明細のほうが正直です
・試しに登録するときは、どのメールアドレスで登録したかを控えておく

■ まとめ

・支払いの入口が、アプリストアとホームページの2つあることがある
・解約できたかどうかは、メールではなくカードの明細で確かめる
・問い合わせでも、カード番号を全部は送らない

次回は、買ったはずの電子書籍が見つからなかった話です。

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4,000件以上たまったメールを、100件以下にした方法 (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、確認したいことを1枚の表にまとめる話でした。
今日は、たまりにたまったメールの片付けです。

■ 受信トレイに、4,166件

私の使っているメールのひとつが、気づけば4,166件になっていました。
ほとんどが、お店やサービスからのお知らせ、宣伝のメールです。
大事なメールが埋もれて、探すのにひと苦労でした。

■ 配信停止を1件ずつ、はあきらめました

本来なら、いらないメールは配信を止めるのがいちばんです。
ところが、ワンクリックで止められるものは一部だけで、多くは会社ごとのページに行って手続きが要ります。
送り元は数十社。全部回るのは、現実的ではありませんでした。

■ やったこと1 宣伝のメールは、届いたらゴミ箱へ

使っているのはGmailです。Gmailは、宣伝のメールを自動で「プロモーション」に分けてくれます。
そこで、プロモーションに分けられたメールは、自動でゴミ箱に入るように設定しました。

ゴミ箱に入ったメールは、30日たつと自動で消えます。
それまでは取り出せるので、万一大事なものが混ざっていても戻せます。

■ やったこと2 控えのメールは、月に1回まとめて片付け

このメールは、会社のメールを転送して受け取っている、控えの受け箱です。
元のメールは会社のメールサーバーに残っているので、こちらは月に1回、まとめて片付けるようにしました。

■ 結果

4,166件あった受信トレイが、93件になりました。
いまは、開くと大事なメールだけが並んでいます。

■ 気をつけたところ

・いきなり完全には消さない。ゴミ箱に入れて、30日の猶予を残す
・プロモーションに大事なメールが入っていないか、一度自分の目で見ておく
・一時的に作った仕分けの設定は、使い終わったら必ず消す。残すと、この先のメールまで消え続けます

■ まとめ

・配信停止を1件ずつ回るより、仕分けの設定で片付ける
・消すのはゴミ箱まで。30日は取り戻せる
・自分の目で一度見てから、自動にする

次回は、解約したはずのサブスクから、お金が引き落とされ続けていた話です。

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AIからの「確認したいこと」は、チャットに流さず1枚の表に (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、パソコンの中だけで動くAIの話でした。

AIと仕事をしていると、途中で質問されることがあります。
この経費はどちらの項目にしますか。この設定はAとBのどちらにしますか。
今日は、この質問の置き場所の話です。

■ チャットに並ぶと、あとで見つからない

最初のうちは、チャットの中でそのまま答えていました。
ところが、質問が3つ4つ同時に出てくると、すぐには答えられないものが残ります。
あとで答えようと思って画面をさかのぼっても、どこにあったか見つかりません。

やり取りが長くなるほど、大事な質問が流れていきました。

■ 質問は、1枚の表にためてもらう

そこで、決めごとを作りました。
確認したいことが2つ以上たまったら、チャットではなく、質問の表に書いてもらう。

表には、何についての質問かと、選ぶ候補を書いてもらいます。
候補にはA、B、Cと記号を付けてもらうので、答えは記号ひとつで済みます。

■ 答えるのは、手が空いたときでいい

表になっていると、まだ答えていないものが一目で分かります。
急ぎのものだけ先に答えて、残りは手が空いたときにまとめて片付けられます。

1件だけの急ぎの確認は、今までどおりチャットで聞いてもらいます。
すぐ答えないと先に進めないものまで表に回すと、かえって止まってしまうからです。

■ 人に仕事を頼むときも同じ

これは、AIに限らないと思います。
スタッフさんからの確認がメッセージアプリに流れていって、返事を忘れてしまう。
よくある話ではないでしょうか。

■ まとめ

・確認したいことは、チャットに流さない
・2つ以上たまったら、1枚の表にまとめてもらう
・急ぎの1件だけは、その場で聞いてもらう

次回は、たまりにたまったメールを片付けた話です。

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パソコンの中だけで動くAIを、試してみました (2026-09-28)

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こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回はバックアップの話でした。今日はAIの話に戻ります。

ふだん使っているAIは、インターネットの向こうで動いています。
こちらが書いたものは、提供している会社のコンピューターに送られます。

一方で、パソコンの中だけで動くAIもあります。
無料で、ネットにつながなくても動く。どんなものか、実際に入れてみました。

■ よかったところ

・書いたものが、パソコンの外に出ない
・インターネットにつながっていなくても使える
・料金がかからない

外に出したくない文章の下書きには、安心感があります。

■ 困ったところ1 遅い

私のパソコンは、画像処理用の部品(GPU)が付いていない、ふつうのノートパソコンです。
そのせいで、メール1通の下書きに、最初は90秒近くかかりました。

短く答えて、と最初に指示を入れておくようにしたら、30秒あまりまで縮みました。
それでも、ふだんのAIと比べると、ずいぶんゆっくりです。

■ 困ったところ2 数字をつくってしまう

こちらのほうが大事です。
具体的に書いて、と頼むと、それらしい値段や会社名を、自分でつくって書いてしまいました。

ふだんのAIも間違えることはありますが、パソコンの中で動く小さなAIは、その傾向がもっと強いと感じました。

■ 私の使い分け

・外に出したくない文章の、たたき台づくり → パソコンの中のAI
・調べもの、計算、正確さがいる仕事 → ふだんのAI
・どちらの答えでも、数字と名前は必ず裏を取る

■ まとめ

・パソコンの中だけで動くAIは、無料で、外に出ない
・そのかわり、遅くて、数字をつくりやすい
・下書き専用と割り切れば、役に立つ

次回は、AIとのやり取りで出てくる「確認したいこと」の置き場所の話です。

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記事に書いたとおり、私のパソコンでは、中で動くAIはかなりゆっくりでした。
AIを動かす用に、小さくて性能の高いパソコンを別に置く、という方法もあります。
私はまだ試していません。そういうパソコンを出しているメーカーのひとつです。

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バックアップは、まず「守るものの大きさ」を測る (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、音とマイクの話でした。
今日は、パソコンのバックアップを見直した話です。

■ なんとなく、全部守ろうとしていました

バックアップというと、パソコンの中身を全部どこかにコピーする、と考えがちです。
私もそう思っていて、容量が足りない、お金がかかる、と止まっていました。

そこで、AIに実際の中身の大きさを測ってもらいました。

■ 測ってみたら、半分以上は守らなくていいものでした

・仕事のファイル、書類、写真 合わせて約34GB
・画面を録画したファイル 約31GB
・ダウンロードしたもの 約33GB

驚いたのは、書類のフォルダの中身です。
全体で約33GBあったうち、本当の書類は約2GBで、残りのほとんどは画面録画のソフトが作ったファイルでした。

録画は、書き出した動画が別にあります。ダウンロードしたものは、もう一度ダウンロードできます。
本当に守らなければいけないのは、34GBだけでした。

■ 毎日どれくらい変わるか

もうひとつ測ったのが、1か月にどれくらい中身が変わるかです。
ほぼ毎日作業していても、仕事のファイルの変化は1か月で60MBほどでした。

これなら、変わったところだけを毎日コピーしても、すぐに終わります。
実際、いまは毎日自動でコピーしていて、1回30秒もかかりません。

■ ただのコピーにしないこと

ひとつ、大事な工夫があります。
ただ毎日コピーするだけだと、間違って消したファイルも、翌日には消えた状態でコピーされてしまいます。

なので、消したファイルや上書きする前のファイルは、30日間とっておくようにしました。
1か月以内なら、うっかり消しても取り戻せます。

■ 理想は、家の外にもう1か所

家の中のもう1台に毎日コピーしていても、火事や水害が起きれば両方だめになります。
いちばん大事なものは、家の外にも置いておくのが理想です。
守るものが34GBまで絞れていれば、それも難しくありません。

■ まとめ

・全部守ろうとせず、まず大きさを測る
・守るものを絞れば、毎日でも一瞬で終わる
・消したファイルは、しばらく取っておく形にする

次回は、パソコンの中だけで動くAIを試してみた話です。

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音が出ない、声が届かない。壊れる前に「出口」と「入口」を見る (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、有線LANが遅かった話でした。
今日も、パソコンのよくある困りごとです。

■ 音が出ない

ある日、パソコンから急に音が出なくなりました。
スピーカーが壊れたかと思いましたが、そうではありませんでした。

音の出口が、つないでいたもう1台のモニターのほうに切り替わっていたのです。
そのモニターからは音が聞こえないので、どこからも鳴らない、という状態でした。

■ 声が届かない

別の日には、パソコンでLINE通話をしたら、相手に私の声が届きませんでした。
有線のイヤホンをつないでいたのに、パソコンは本体に付いているマイクで音を拾おうとしていました。

こちらも、壊れていたわけではありません。
音の入口が、イヤホンではなく本体のほうに向いたままだったのです。

■ 確かめる場所

Windows 11なら、画面右下のスピーカーのマークを押すと、音量のつまみの横から出力先を選べます。
マイクのほうは、設定の「システム」から「サウンド」を開くと、入力の欄で選べます。

モニターを増やしたとき、イヤホンを挿したとき、Bluetoothの機器をつないだとき。
こういうときに、出口や入口が切り替わってしまうことがあります。

■ ついでに、よくある犯人

声を変えるアプリや会議用のアプリを入れると、それが仮想のマイクとして一覧に加わることがあります。
いつの間にか、そちらが選ばれていることもあります。
一覧に見覚えのない名前があったら、疑ってみてください。

■ 何度も起きるなら、ボタンにしてもらう

私の場合は同じことが何度も起きたので、AIに頼んで、ダブルクリックひとつでイヤホンのマイクに切り替わるボタンを作ってもらいました。
何度も起きる困りごとは、直し方を覚えるより、ボタンにしてしまうほうが楽です。

■ まとめ

・音が出ない、は壊れたと思う前に、出口を見る
・声が届かない、は入口を見る
・何度も起きるなら、ボタンにしてしまう

次回は、パソコンのバックアップを見直したときに、最初にやってよかったことを書きます。

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有線LANが遅いときは、省電力の設定を疑う (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、作業の前に元に戻す方法を決めておく話でした。
今日は、実際にAIと一緒に直したパソコンの話です。

■ 有線なのに、遅い

私のノートパソコンには、LANケーブルを挿す差し込み口がありません。
そこで、USBに挿して使うLANの変換アダプタを使っています。

ケーブルでつないでいるのに、どうも遅い。ときどき、急につながらなくなる。
無線より安定するはずなのにおかしいな、と思っていました。

■ 測ってみたら、原因は省電力でした

AIに速さを測ってもらうと、119Mbps(1秒あたり119メガビット)でした。
そこから調べてもらって分かったのは、アダプタの省電力の機能が働いていた、ということです。

しばらく通信がないと、アダプタが眠ってしまう。
起きるときに、うまく元の速さに戻らない。
USBの変換アダプタは、この省電力と相性が悪いことがあるそうです。

省電力の設定を全部切ったところ、541Mbpsになりました。およそ4.5倍です。

■ 切った設定

名前はメーカーによって少しずつ違いますが、私の場合はこの4か所でした。

・一定時間通信がないと、アダプタを眠らせる設定
・通信が少ないときに電力を落とす設定(Energy-Efficient Ethernet)
・リンク速度を落として節電する設定
・Windows全体の、USB機器を眠らせる設定

アダプタの設定は、デバイスマネージャーの「ネットワーク アダプター」から、そのアダプタのプロパティを開いて「詳細設定」のところにあります。
Windows全体のほうは、電源オプションの詳細設定にある「USBのセレクティブサスペンドの設定」です。

■ 節電の効果は、ほとんどありません

切ると電気代が増えるのでは、と心配になりますが、アダプタ1つぶんの節電はごくわずかです。
それより、遅い、切れる、のほうがよほど損でした。

■ 見落としやすいところ

つながるかどうかを確かめるだけだと、正常に見えてしまいます。
通信している最中は、アダプタが眠らないからです。
遅いと感じたら、つながるかではなく、速さを測るのがポイントです。

■ まとめ

・有線が遅い、切れるときは、まず省電力を疑う
・USBの変換アダプタは、特に相性が出やすい
・確かめるときは、つながるかではなく速さを測る

次回は、パソコンの音が出ない、マイクが声を拾わない、というよくある困りごとの話です。

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AIに作業を任せる前に、「元に戻す方法」を決めておく (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、「直りました」は確かめてから信じる、という話を書きました。
今日は、その一歩手前。作業を始める前の話です。

■ 1手ずつ試して、行き詰まったことがあります

以前、古いノートパソコンに新しいソフトを入れようとしたときのことです。
画面がよく見えない状態のまま、出てくる質問にひとつずつ答えて進めました。
入れ終わって起動してみると、ネットにつながらなくなっていて、そこから先は何もできなくなりました。

失敗そのものより、戻り道を用意していなかったことが問題でした。

■ 始める前に、3つだけ決める

それからは、AIに作業を頼む前に、次の3つを先に決めてもらっています。

1つ目 失敗したら、どうなるか
2つ目 そのとき、どうやって元に戻すか
3つ目 元に戻す方法が無いなら、その作業はやらない

この作業、失敗したらどう戻す?と聞くだけで、AIは戻し方まで考えてくれます。
逆に言えば、聞かないと、戻し方を考えないまま進むことがあります。

■ このブログの載せ方も、そうなっています

このブログに記事を載せるときは、次の順番で動く仕組みにしてもらいました。

・載せる前に、今のページを手元に保存する
・新しいページを載せる
・実際に開いて、表示がおかしくないかを確かめる
・おかしければ、保存しておいた前のページに自動で戻す

おかげで、記事を足すのが怖くなくなりました。
失敗しても、元に戻るのが分かっているからです。

■ 1手ずつ聞かない

もうひとつ、変えたことがあります。
AIに、次はどうする?と1手ずつ聞くのをやめました。

先に全体の道筋を出してもらい、どこで失敗しそうかを見てから始めます。
1手ずつ進めると、行き止まりに気づくのが、行き止まりに入ってからになるからです。

■ まとめ

・始める前に、失敗したらどう戻すかを決める
・戻す方法が無い作業は、始めない
・1手ずつではなく、先に道筋全体を出してもらう

用心しすぎに見えるかもしれませんが、結果的にはこのほうが早く終わります。

次回は、パソコンの有線LANが遅かった原因が、意外なところにあった話です。

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「直りました」は、確かめてから信じる (2026-09-28)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、AIの答えを確かめる方法を書きました。
今日はその続きで、AIに作業をしてもらったあとの確かめ方の話です。

■ 直ったと言われたのに、直っていなかった

先日、パソコンでLINE通話をしたら、相手に私の声が届きませんでした。
有線のイヤホンをつないでいるのに、パソコンは本体の内蔵マイクで音を拾っていたのです。

AIに相談すると、設定を切り替えて、直りました、と返ってきました。
ところが、もう一度確かめてもらうと、設定は内蔵マイクのままでした。

AIに悪気はありません。
手順を進めたところで、うまくいったと思い込んでしまうことがあるのです。
人間でも、よくあることですね。

■ 確かめ方は、結果を見せて、とひとこと

それからは、直りました、と言われたら、こう返すようにしています。

・今の設定を、もう一度読み直して見せて
・変える前と変えた後を、並べて見せて
・実際に動かしたときの記録を見せて

言葉ではなく、証拠を見せてもらう。
これだけで、思い込みの「直りました」はほとんど防げます。

■ 最後は、自分の目と耳で

いちばん確かなのは、自分で使ってみることです。
マイクなら、実際に声を出して、相手に聞こえるか。
ホームページなら、実際にスマホで開いてみるか。

このブログも、記事を載せたあとは本番のページを開いて、ちゃんと出ているかを確かめています。

■ 頼むときに、先に言っておく

作業を頼むときに、終わったら確かめた結果も一緒に出して、と最初に書いておくと、手間が減ります。
これは、人に仕事を頼むときも同じだと思います。

■ まとめ

・直りました、は結果を見るまで信じない
・結果を見せて、とひとこと返す
・最後は、自分で使って確かめる

AIは速く動いてくれるぶん、報告も速くなりがちです。
確かめるひと手間は、こちらで持っておきましょう。

次回は、AIに作業を任せる前に決めておくことを書きます。

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AIの答えを確かめる、いちばん簡単な方法 (2026-09-27)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、AIの答えを短くしてもらう頼み方を書きました。
今日は、その短くなった答えが、本当に正しいのかを確かめる話です。

最初の回で、AIは数字や名前を、悪気なく、自信たっぷりに間違える、と書きました。
では、どうやって確かめるのか。私がやっているのは、次の3つだけです。

■ 確かめ方1 出どころを聞いて、自分で開く

答えのあとに、どこに書いてある情報?と聞きます。
AIは、公式サイトや記事の場所を示してくれることがあります。

大事なのは、示された場所を、自分で開いて見ることです。
ここに書いてあります、と言われて開いてみると、そんなことは書いていない。これが実際に起きます。

■ 確かめ方2 出どころは2つそろえる

私の決めごとは、ひとつの数字につき、出どころを2つです。

・公式のサイト(その会社や、役所のページ)
・それとは別の、第三者のページ

2つが同じことを言っていれば、使います。
食い違っていたら、使いません。
そして、AIの答えそのものは、出どころの数には入れません。

■ 確かめ方3 そろわなかったら、未確認と書く

2つそろわないときは、消すか、未確認と書き添えます。
たぶん合っているだろう、で使ってしまうのが、いちばん危ないところです。

ブログでも、お客様への文章でも、数字がひとつ間違っていると、全体が信用されなくなります。

■ 全部を確かめなくていい

とはいえ、AIの答えを一文ずつ確かめていたら、使う意味がなくなります。
確かめるのは、この3種類で十分です。

・数字(金額、日付、割合、件数)
・固有名詞(会社名、商品名、制度の名前)
・決まりごと(法律、規約、申し込みの条件)

言い回しや、文章の組み立ては、そのまま使って構いません。
そこが多少ずれていても、困るのは読みやすさくらいだからです。

■ まとめ

・出どころを聞いて、自分で開いて見る
・ひとつの数字に、出どころを2つ。AIの答えは数えない
・そろわなければ、使わないか、未確認と書く

AIは、下書きを速く作ってくれる道具です。
確かめるところだけ人がやれば、速さと正しさを両方とれます。

次回も、実際に使ってみて分かったことを書いていきます。

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AIの答えが長いときは、「結論から」とひとこと足す (2026-09-27)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、私の1日の使い方を書きました。
今日は、その中で毎日使っている、ひとことの頼み方の話です。

AIに質問すると、ていねいな前置きから始まって、長い説明が続くことがあります。
間違ってはいないのですが、知りたいことがどこに書いてあるのか、探すことになります。

■ 頼み方1 結論から、と足す

質問の最後に、結論から答えて、と足すだけです。

このパソコン、買い替えたほうがいい?
と聞くと、判断の材料がずらっと並びます。

このパソコン、買い替えたほうがいい?結論から答えて。
と聞くと、1行目に答えが来ます。理由はそのあとです。

どこで読むのをやめるかを、自分で決められるようになります。

■ 頼み方2 選択肢には記号を付けてもらう

相談すると、AIは案を3つ4つ出してくれることがあります。
そのときは、案にA、B、Cと記号を付けて、と頼んでおきます。

返事がBのひと文字で済むからです。
長い文章を打たなくても、次の話に進めます。
スマホで返事をするときに、特に助かります。

■ 頼み方3 短く、は数字で言う

短くして、だけだと、どのくらい短くなるかは相手まかせです。
3行で。100文字以内で。箇条書き3つで。
数字で言うと、その長さに合わせて返ってきます。

■ 毎回言うのが面倒なら

多くのAIには、自分の好みを書いておける設定の欄があります。
結論から答える。選択肢には記号を付ける。
ここに書いておけば、毎回言わなくても、そのとおりに答えてくれます。

■ まとめ

・結論から、と足す
・選択肢にはA、B、Cと記号を付けてもらう
・短く、は数字で言う

AIの答えが長いのは、こちらが長さを決めていないからです。
決めてあげれば、ちゃんと合わせてくれます。

次回は、AIの答えが本当に正しいのかを確かめる、いちばん簡単な方法を書きます。

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AIと過ごす、私の1日の使い方 (2026-09-27)

※この記事には広告(PR)が含まれます。

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

以前、AIに入れてはいけない情報の回で、次は私の1日の使い方を書くと予告していました。
間にASPの話をはさんだので遅くなりましたが、今日はその約束の回です。

先に白状しておきますと、私はパソコンが得意ではありません。
それでも毎日使えているのは、AIに頼むところと、自分でやるところを分けているからです。

■ 朝 今日やることを、そのまま書いて渡す

朝いちばんに、今日やりたいことを箇条書きで書きます。
きれいな文章にはしません。思いついた順に、そのままです。

それをAIに渡して、経理のこと、SNSのこと、パソコンのこと、と仕事ごとに分けてもらいます。
夕方には、全部の進み具合を1枚にまとめてもらいます。
頭の中を整理する手間が、ほとんどなくなりました。

■ 昼 経理の下ごしらえ

いちばん助かっているのが、ここです。

・領収書の写真を、取引先ごとに振り分ける
・カードの明細を、ガソリン代、高速代、といった項目に分ける
・通帳の記録と帳簿の記録が合っているかを、1行ずつ突き合わせる

どれも、同じことを間違えずに、根気よく繰り返す作業です。
人がやるといちばん疲れるところを、AIは疲れずにやってくれます。

ただし、最後に帳簿へ確定させるのは私です。
分け方に迷ったものは、AIが勝手に決めずに、私に聞いてくるようにしてあります。

■ 夕方 SNSの下書き

投稿の構成、説明文、ハッシュタグの案までを作ってもらいます。
投稿ボタンを押すのは、私です。

世の中に出るものは、あとから取り消せません。
なので、ここは決めるのは自分、の線をいちばん強く引いています。

■ 困ったとき パソコンの不調を相談する

音が出ない、ネットが遅い、アプリが立ち上がらない。
以前なら詳しい人に電話していたことを、まずAIに聞きます。
直し方を聞くだけでなく、次に同じことが起きたときに、ダブルクリックひとつで直せる形にしてもらうこともあります。

■ 夜 英会話の練習相手

1日の終わりに、英会話の練習相手になってもらっています。
何度間違えても嫌な顔をしない相手なので、続いています。

■ まとめ

・頼むのは、繰り返しの作業と、たたき台づくり
・決めること、世の中に出すことは、自分でやる
・パスワードや暗証番号は、どの場面でも渡さない

こうして書き出してみると、AIがやっているのは、ほとんどが下ごしらえでした。
以前の回で書いた、頼めるのは下ごしらえ、決めるのは自分。これを毎日そのままやっているだけです。

次回は、AIの答えが長すぎて読むのが大変なときの、ひとことの頼み方を書きます。

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私の1日には、話した内容を文字にする場面はまだありません。
ただ、会議や打ち合わせが多い方には、録音から文字起こし、要約までをAIでやってくれるボイスレコーダーもあります。
私はまだ使っていません。気になる方は、公式サイトで確かめてみてください。

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アフィリエイトのASPに登録するとき、先に確かめる3つのこと (2026-09-05)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、AIで副業を始めるときにつまずくところを書きました。
今日はその続きで、実際に A8.net(エーハチネット) というASPに、自分の発信の場を登録してみた話です。

ASPというのは、広告を出したい会社と、それを紹介する側をつなぐ会社のことです。
登録は無料で、月額もかかりません。

手続き自体は5分で終わります。
それでも私は途中で3回止まりました。止まった場所だけ書いておきます。

■ 確かめること1 紹介文は100文字までしか入りません

登録するときに入れるのは、サイト名・URL・紹介文の3つだけです。
このうち 紹介文が全角100文字以内 と決まっていて、超えると確認画面から先へ進めません。

長い自己紹介を用意してから貼ると、その場で書き直しになります。
先に100文字以内で作ってから貼るのが正解です。

私が実際に登録したのは、この76文字です。

・何をしている人か
・何を発信しているか
・どんな商品を取り上げるか

この3つを順番に入れると、だいたい70〜80文字におさまります。
3つ目を書いておくと、広告を出す側から見て「うちの商品を紹介してくれそうか」が分かります。

■ 確かめること2 LINEには貼れません

これが今回いちばん大きな収穫でした。

LINE公式アカウントは、ASPに登録できません。広告のリンクも貼れません。

A8.netの場合、広告を載せてよいSNSは
Instagram・YouTube・TikTok・X・Threads・Pinterest・note の7つと決まっていて、LINEは入っていません。
あわせて、禁止事項のほうにも「外部に公開されていない場所」「SNSのメッセージ」には載せられない、とあります。

LINE公式は、友だちになった人だけが読む閉じた場所です。だから対象外なのですね。
これは楽天アフィリエイトでも同じでした。

お客様とのやりとりをLINEにまとめている方は多いと思います。
貼る場所は、ブログなど「誰でも見られる場所」を別に用意してください。

■ 確かめること3 場所を増やしても、中身がなければ通りません

私は今回、ThreadsとTikTokを追加で登録しました。登録は通りました。
ただ、TikTokはまだ投稿ゼロです。この状態で広告主に提携を申し込んでも、まず断られます。

正直に書きますと、私のこのブログも、今朝の時点では記事が1本だけでした。
それで今日は、申し込みをするのをやめて、記事を増やすほうに時間を使いました。

貼る場所を増やすより先に、貼る中身を作る。

順番を逆にしていたのは私です。同じ間違いは、しなくていいと思います。

■ それでも、やり直しはききます

登録も申し込みも、費用はかかりません。断られても記録が残るだけで、他には何も起きません。
怖がって止まっている時間のほうが、もったいないです。

■ まとめ

・紹介文は先に100文字以内で作っておく
・LINEには貼れない。公開された置き場所を別に用意する
・場所を増やす前に、中身を数本ためる

次回は、審査を待たずに使える「セルフバック」という仕組みを、実際に試してから書きます。

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AIに入れてはいけない情報 (2026-09-05)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回は、AIへの頼み方は3行でいい、という話を書きました。
今日は、慣れてきたころにいちばん危ないところの話です。

AIは、こちらが書いたことを読んで答えます。
つまり、こちらが書いたものは、こちらの手元から出ていきます。
便利さに慣れるほど、うっかり貼ってしまうものが増えます。

■ 貼ってはいけないもの

・パスワード、暗証番号、認証コード
・クレジットカード番号、口座番号
・お客様の氏名、住所、電話番号、メールアドレス
・会社の中だけで回している見積書、契約書、名簿

私の決めごとは単純です。
その画面をそのまま知らない人に見せられるか。見せられないなら貼らない。
これだけで、ほとんど間違えません。

■ でも、その資料で相談したいときは

消すのではなく、置き換えます。

・氏名 → A様、B様
・会社名 → 取引先1、取引先2
・住所や電話番号 → まるごと削除
・金額 → 桁だけ残して、数字は適当な別の数に

相談したい中身は、たいてい形のほうです。
中の固有名詞は、置き換えても答えの質は落ちません。

■ もうひとつ、送ったあとの話

一度送ったものは、あとから消しても、送った事実は変わりません。
やり直しがきかない種類の作業なので、送る前に一拍おく。
私は、貼りつける前にいちど画面を上から下まで読む癖をつけました。
署名欄や、コピー元のヘッダーに個人情報が残っていることが多いからです。

■ まとめ

・その画面を知らない人に見せられるか、で判断する
・固有名詞は消すのではなく置き換える
・貼る前に、上から下まで一度読む

AIは、聞かれたことに素直に答える道具です。
危ないものを渡さない限り、こわい相手ではありません。

次回は、実際の仕事でどう使っているか、私の1日の使い方を書く予定です。

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AIへの頼み方は、3行でいい (2026-09-05)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回、AIには下ごしらえを頼むと書きました。
では実際にどう頼むのか。ここでつまずく方が多いので、今日はそこだけ書きます。

うまくいかないときの頼み方は、だいたい同じです。
文章を書いて。まとめて。考えて。
短すぎて、相手が何を出せばいいのか分からない状態です。
人に頼むときも同じで、これだけ言われたら困ります。

■ 3行そろえば、たいてい通じます

1行目 誰に読ませるものか
2行目 何のために使うのか
3行目 どんな形で欲しいのか

たとえば、こう書きます。

はじめてAIに触る60代の方に読んでもらう文章です。
ブログに載せて、こわくないと思ってもらうのが目的です。
600文字くらいで、専門用語は使わずにお願いします。

同じ用件でも、返ってくるものがまるで変わります。

■ 一発で当てにいかない

もうひとつ、大事なところです。
一回で完成させようとすると、指示がどんどん長くなって、逆にぼやけます。

私は、出てきたものを見てから足します。
もう少し短く。例をひとつ入れて。最初の1行だけ書き直して。
会話の続きなので、前の話は覚えています。ゼロから書き直す必要はありません。

■ 形を指定すると、そのまま使えます

表にして。箇条書きで3つ。見出しを付けて。
形を先に決めておくと、あとで整える手間が消えます。
使う場所が決まっているものほど、効きます。

■ まとめ

・誰に、何のために、どんな形で。この3行を書く
・一回で完成させようとしない。見てから足す
・形を先に指定する

うまく答えないときは、たいていこちらの説明が足りていません。
相手を疑う前に、3行そろっているかを見てください。

次回は、AIに入れてはいけない情報について書く予定です。

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専門用語ゼロで分かる、AIに何を頼めるか (2026-09-05)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

前回の予告どおり、今日は、AIに何を頼めるのかという話です。
仕組みの説明はしません。使い道だけ書きます。

よく聞かれるのは、結局それで何ができるんですか、というひとことです。
答えは、頭を使う前の下ごしらえは、ほぼ全部頼める、です。

■ 頼めること1 長いものを短くする

会議の記録、届いたメール、読みかけの資料。
要点だけ3つにして、と頼めば、それだけ返ってきます。
読むかどうかを決めるための下読みは、もう自分でやらなくて済みます。

■ 頼めること2 書き出しを作らせる

いちばん時間が溶けるのは、白紙を前にしている時間です。
お知らせでも、あいさつ文でも、たたき台を出させて、そこから直す。
ゼロから書くのと、直すのとでは、かかる時間がまるで違います。

■ 頼めること3 言い方を変える

同じ内容を、やわらかく。短く。ていねいに。
これは特に、人に出す文章で効きます。
言いたいことは決まっているのに角が立つ、というときに使えます。

■ 頼めること4 分からない言葉を、その場で聞く

書類に出てきた言葉を、小学生に説明するつもりで、と付けて聞く。
調べるより速いことが多いです。
ただし、あとで書くとおり、数字と固有名詞だけは信じ切らないでください。

■ 逆に、頼まないほうがいいこと

・最新の情報を聞く。今日の値段や在庫は知りません
・数字や制度の名前を確かめずに使う。悪気なく間違えます
・決めること。決めるのは人の仕事です。案を並べさせるまでが頼める範囲です

■ まとめ

頼めるのは、下ごしらえ。決めるのは自分。
この線を引いておくと、迷わなくなります。

次回は、実際にどう頼むと、ちゃんとした答えが返ってくるのかを書きます。

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AIで副業を始めるとき、最初につまずくところ (2026-09-05)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。

「AIを使えば副業ができるらしい」という話は、あちこちで見かけるようになりました。
私も実際に手を出してみて思ったのは、つまずくのはいつも同じ3か所だ、ということです。
今日はその3つと、私なりの外し方を書いておきます。

■ つまずき1 何を売るのかを決める前に、道具を集めてしまう

いちばん多いのがこれです。私もやりました。
AIの使い方を調べて、便利なサービスに登録して、アカウントを作って。
気がつくと、登録だけが増えていて、売るものが決まっていない。

道具を集めている間は、失敗しません。誰にも見られないからです。
だから、いつまでも続けられてしまう。ここが落とし穴です。

外し方:道具より先に、「誰に、何を渡すか」を1行で書く。
書けないうちは、新しいサービスに登録しない。これだけで止まらなくなります。

■ つまずき2 完成させてから出そうとする

2つ目は、出すのが怖くて、直し続けてしまうことです。
文章でも、画像でも、商品説明でも、AIは何度でも作り直してくれます。
便利なのですが、裏を返すと、まだ出せる状態じゃない、と思える理由がいつでも作れてしまう。

私自身、準備だけが積み上がって、世に出たのはたった数本、という時期がありました。

外し方:出す日を先に決めて、その日が来たら出す。
完成度ではなく、日付で区切ります。60点で出して、あとから直せばいい。

■ つまずき3 AIの答えを、そのまま信じてしまう

3つ目は、これから始める方にいちばん伝えたいところです。
AIは、知らないことも、それらしい文章で答えます。
数字や、会社名や、制度の名前を、悪気なく、自信たっぷりに間違えます。

副業では、ここが一番こわいところです。
値段や規約を間違えたまま人に渡すと、お金と信用の話になります。

外し方:数字と固有名詞は、必ず出どころを2つ確認する。
AIの答えは、出どころには数えません。公式サイトと、それとは別の第三者の情報。この2つです。

■ まとめ(これだけ覚えて帰ってください)

・道具より先に「誰に、何を渡すか」を1行で書く
・出す日を先に決める。完成度で決めない
・数字と固有名詞は、AI以外の出どころを2つ確認する

AIは、作業を速くしてくれる道具です。速いぶん、間違った方向にも速く進みます。
だからこそ、最初の3か所さえ外しておけば、あとはかなり楽になります。

次回は「専門用語ゼロで分かる、AIに何を頼めるか」を書く予定です。

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ブログはじめました (2026-08-01)

こんにちは、Pikka〜んの店長です。
このたびブログを開設しました。
AIの使い方や、副業のはじめ方、教材のお知らせなどを、ゆるっと発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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